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住宅業況調査
  • 『平成16年度 第3回住宅業況調査報告』
  • 平成16年度第3回の集計がまとまりましたので、報告いたします。
    今回の標本数(回答数)は、「戸建注文住宅」155件(事業所)、「低層賃貸住宅」72件(事業所)です。調査時期は平成16年10月、プラス・マイナスはいずれも指数です。
  • A 「戸建注文住宅」
  • 1.対前四半期比総受注棟数・金額
  • 1) 実績
    平成16年7〜9月の受注実績は、平成16年4〜7月の実績に比べて総受注棟数がプラス8ポイント、総受注金額はプラス11ポイントの結果となった。総受注棟数・金額とも、前回マイナスから僅かながらもプラスに浮上した。(前7月度は、総受注棟数マイナス8・金額マイナス1)
    地域別の総受注棟数では、近畿(マイナス9)と中部(マイナス4)の2四半期連続マイナスに加えて、東北(マイナス17)と中国・四国(マイナス4)がマイナスに転じたが、関東(プラス25)と北海道(プラス26)の回復が大きく、また、九州(プラス14)も4四半期連続プラスで、全体としてプラスとなった。
  • 2) 見通し
    平成16年10〜12月の見通しでは、平成16年7〜9月の実績に比べ総受注棟数がプラス9、金額がマイナス4ポイントとしている。(前7月度総受注棟数プラス20・金額プラス2)
    総受注棟数では、北海道(マイナス15)と近畿(マイナス5)がマイナスを予想しているが、他の地域では、東北(プラス34)、中部(プラス8)、関東(プラス4)、中国・四国(プラス18)、九州(プラス23)がプラスを想定、全体ではプラスの見込みである。
総受注戸数指数(全国)

各地域の総受注棟数指数はこちら

  • 2.一棟当り床面積の動向について
  • 1) 実績
    平成16年7〜9月の床面積実績は増加し、プラス6となった。(前7月度マイナス6)
    全国では、「狭くなっている・やや狭くなっている」は17%(前7月度31%)に減少し、「やや広くなっている・広くなっている」が28%(前7月度20%)に、「変わらない」は55%(前7月度49%)と、一棟当り床面積は僅かながらも増加した。
    地域別の「やや広くなっている・広くなっている」では、九州(9%、同40%)が後退したが、その他の地域では改善されている。なかでも、東北(33%、前7月度9%)と関東(36%、同28%)が大きく伸ばした。北海道(28%、同17%)、中部(19%、同15%)、近畿(25%、同19%)中・四国(28%、同12%)。
    また、「狭くなっている・やや狭くなっている」については、全地域で減少した。北海道(14%、同39%)、東北(7%、同27%)、関東(15%、同30%)、中部(23%、同29%)、近畿(25%、同43%)、中・四国(14%、同29%)九州(9%、同10%)
  • 2) 見通し
    平成16年10〜12月の見通しは、マイナス1である。(前7月度プラスマイナス0)
    全国では、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(11%、前7月度14%)が僅かに減少、その分が「変わらない」(76%、同74%)にシフト、「やや広くなりそう・広くなりそう」(12%、同12%)は変化なしで、ほぼ横ばいを想定する。
     地域別の「変わらない」は、全地域が64%から100%の間にあり、変化は少ない。
  • 総受注金額指数と1戸当り受注床面積指数

  • 3.建替率(実績)の動向について
  • 各社の支店・営業所・展示場における、平成16年7〜9月の総受注棟数に占める建替物件の(実績)割合である。
    全国では、「50%以上」(11%、前7月度18%)が前回調査に続いて減少し、「40%未満」(69%、同65%)は増加、建替え率はやや悪化した。
    地域別の「50%以上」は、全地域が20%に届かず(北海道0%、東北14%、関東12%、中部16%、近畿18%、中国・四国0%、九州9%)、また、「40%未満」も全地域で割合が大きく(北海道78%、東北74%、関東57%、中部77%、近畿72%、中国・四国78%、九州72%)、戸建注文住宅の建替え不振が一段と鮮明になった。
  • 建替え率の動向について

 

B「低層賃貸住宅」を見る

 

 

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