住宅すまいWEB
ホーム / 過去ログ一覧 / 経営者の住宅景況感調査 / 平成16年度 第4回 戸建注文住宅
住宅業況調査
  • 『平成16年度 第4回住宅業況調査報告』
  • 平成16年度第4回の集計がまとまりましたので、報告いたします。
    今回の標本数(回答数)は、「戸建注文住宅」178件(事業所)、「低層賃貸住宅」90件(事業所)です。調査時期は平成16年1月、プラス・マイナスはいずれも指数です。
  • A 「戸建注文住宅」
  • 1.対前四半期比総受注棟数・金額
  • 1) 実績
    平成16年10〜12月の受注実績は、平成16年7〜9月の実績に比べて総受注棟数がマイナス25ポイント、総受注金額はプラスマイナス0ポイントの結果となった。総受注棟数は前四半期に比べて減少したが、総受注金額は前期水準を維持した。(前10月度は、総受注棟数プラス8・金額プラス11)
    地域別の総受注棟数では、近畿(マイナス27)と中部(マイナス27)が3四半期連続、東北(マイナス21)と中国・四国(マイナス6)は2四半期連続でマイナスとなり、前10月度プラスだった北海道(マイナス46)と関東(マイナス37)もマイナスに転じ、全体として大きくマイナスとなった。九州(プラス6)だけは堅調で、5四半期連続プラスと回復基調である。
  • 2) 見通し
    平成17年1〜3月の見通しでは、平成16年10〜12月の実績に比べ総受注棟数がプラス33、金額がプラス3ポイントである。(前10月度総受注棟数プラス9・金額マイナス4)
    総受注棟数では、今10〜12月度マイナス実績の全地域でプラス反転を見込む。北海道(プラス27)、東北(プラス13)、関東(プラス52)、中部(プラス34)、近畿(プラス13)、中国・四国(プラス31)。九州(プラス18)もさらにプラスを伸ばす構えである。
総受注戸数指数(全国)

各地域の総受注棟数指数はこちら

  • 2.一棟当り床面積の動向について
  • 1) 実績
    平成16年10〜12月の床面積実績はプラス7となった。(前10月度プラス6)
    全国では、「やや狭くなっている」(前10月度14%から17%に)が増加して「やや広くなっている」(前24%から19%に)が減少しているが、僅かながら「狭くなっている」(前3%から2%に)が減少して「広くなっている」(前4%から7%に)が増加し、全体として一棟当り床面積は増加した。「変わらない」は54%(前55%)である。
    地域別では、「やや広くなっている・広くなっている」が増加、かつ「狭くなっている・やや狭くなっている」が減少したのは近畿と九州であり、一方「やや広くなっている・広くなっている」が減少して「狭くなっている・やや狭くなっている」が増加したのは東北と中・四国である。
  • 2) 見通し
    平成17年1〜3月の見通しは、プラス3である。(前10月度マイナス1)
    全国では、「やや広くなりそう・広くなりそう」(前プラス12%から21%に)が、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前11%から14%に)の増加を上回り、全体としてプラスを予測する。「変わらない」(前76%から65%に)はその分減少である。
    地域別では、中・四国が「やや広くなりそう・広くなりそう」(前7%から37%に)は増加、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前21%から13%に)は減少とし、戸建の床面積は増えるとみている。九州は前回調査に続いて「狭くなりそう・やや狭くなりそう」は0%だが、「変わらない」との回答が94%で、変化無しの予測である。
  • 総受注金額指数と1戸当り受注床面積指数

  • 3.建替率(実績)の動向について
  • 各社の支店・営業所・展示場における、平成16年10〜12月の総受注棟数に占める建替物件の(実績)割合である。
    全国では、「50%以上」(前11%から19%に)が増加し、「40%未満」(前69%から62%に)は減少、戸建の建替え率は若干ながら改善した。
    地域別では、「50%以上」が増加して「40%未満」が減少したのは、関東(50%以上:前12%から24%に、40%未満:前57%から45%に)と中部(50%以上:前16%から36%に、40%未満:前77%から59%に)で、建替え率を伸ばした。九州は「50%以上」(前9%から24%に)が増えたが、「40%未満」(前72%から77%に)も増えた。改善したとはいえ、戸建注文住宅の建替えはまだ弱い。
  • 建替え率の動向について

 

B 「低層賃貸住宅」を見る

 

 

住宅業況調査報告の一覧へ

このページの先頭へ