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住宅業況調査
  • 『平成17年度 第1回住宅業況調査報告』
  • 平成17年度第1回の集計がまとまりましたので、報告いたします。
    今回の標本数 (回答数) は、「戸建注文住宅」168件 (事業所)、「低層賃貸住宅」90件 (事業所) です。調査時期は平成17年4月、プラス・マイナスはいずれも指数です。
  • A 「戸建注文住宅」
  • 1.対前四半期比総受注棟数・金額
  • 1) 実績
    平成17年1〜3月の受注実績は、平成16年10〜12月の実績に比べて総受注棟数がプラス40ポイント、総受注金額はプラス14ポイントの結果となった。総受注棟数は、前1月度が落ち込んだこともあり、今回は大幅なプラス転換となった。総受注金額は3四半期連続のプラスである。(前1月度は、総受注棟数マイナス25・金額プラスマイナス0)
    地域別の総受注棟数でも、全地域でプラスとなった。6四半期連続プラスの九州 (プラス38) が実績をさらに伸ばし、他の地域も前1月度調査時のマイナスからすべてプラスに転じた。特に関東 (プラス51) の回復が大きい。北海道 (プラス30)、東北 (プラス39)、中部 (プラス34)、近畿 (プラス30)、中国・四国 (プラス28)
  • 2) 見通し
    平成17年4〜6月の見通しでは、平成17年1〜3月の実績に比べ総受注棟数がプラス4、金額がプラス7ポイントである。(前1月度総受注棟数プラス33・金額プラス3)
    総受注棟数では、北海道 (プラス26) をはじめ東北 (プラス20) や近畿 (プラス17) が更なる回復を見込むが、最も大きな市場である関東 (マイナス8) がマイナスを想定し、中部 (プラス2) 中国・四国 (プラス3) 九州 (プラス6) もプラスながらも慎重な見込みとなり、全体として僅かなプラスの想定となった。
総受注戸数指数(全国)

各地域の総受注棟数指数はこちら

  • 2.一棟当り床面積の動向について
  • 1) 実績
    平成17年1〜3月の床面積実績はプラス10となった。僅かずつながら3四半期連続でプラスとなっている。(前1月度プラス7)
    全国では、「狭くなっている・やや狭くなっている」(前1月度19%から16%に)と「変わらない」(前54%から50%に)が減少し、その分「やや広くなっている・広くなっている」(前26%から34%に)が増え、全体として一棟当り床面積は増加した。
    地域別の「やや広くなりそう・広くなりそう」では、北海道 (前21%から33%に) 東北 (前8%から27%に) 中部 (前28%から39%に) 近畿 (前29%から37%に) 中国・四国 (前17%から50%に) がその割合を増加させ、関東 (前34%から32%に) 九州 (前24%から18%に) は減少した。
  • 2) 見通し
    平成17年4〜6月の見通しは、プラス4である。(前1月度プラス3)
    全国では、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前14%から11%に)も「やや広くなりそう・広くなりそう」(前21%から19%に)も減少し、「変わらない」(前65%から70%に)との見方が増加している。
    地域別の「やや広くなりそう・広くなりそう」では、北海道 (前16%から42%に) が増加の想定が大きい。他地域で増加とみているのは東北 (前17%から20%に) 近畿 (前21%から26%に) 九州 (前6%から12%に) である。
  • 総受注金額指数と1戸当り受注床面積指数

  • 3.建替率(実績)の動向について
  • 各社の支店・営業所・展示場における、平成17年1〜3月の総受注棟数に占める建替物件の(実績)割合である。
    全国では、「50%以上」(前19%から21%に) も「40%未満」(前62%から61%に) も殆ど変化がなく、戸建の建替え率は前1月度結果に比して横ばいの結果となった。
    地域別では、「50%以上」が増加して「40%未満」が減少したのは、東北 (50%以上:前8%から33%に、40%未満:前50%から40%に) と関東 (50%以上:前24%から32%に、40%未満:前45%から44%に) で、建替え率を伸ばした。他の地域の「50%以上」では横ばい又は減少であり、全体として戸建注文住宅の建替えはまだ弱い。
  • 建替え率の動向について

 

B 「低層賃貸住宅」を見る

 

 

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