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住宅業況調査
  • 『平成17年度 第2回住宅業況調査報告』
  • 平成17年度第2回の集計がまとまりましたので、報告いたします。
    今回の標本数 (回答数) は、「戸建注文住宅」216件 (事業所)、「低層賃貸住宅」116件 (事業所) です。調査時期は平成17年7月、プラス・マイナスはいずれも指数です。
  • A 「戸建注文住宅」
  • 1.対前四半期比総受注棟数・金額
  • 1) 実績
    平成17年4〜6月の受注実績は、平成17年1〜3月の実績に比べて総受注棟数がマイナス9ポイント、総受注金額はプラス1ポイントの結果となった。総受注棟数は、前4月度が大きく浮上したこともあって、今回は前四半期に及ばずマイナスの結果となった。総受注金額は4四半期連続のプラスを維持している。(前4月度は、総受注棟数プラス40・金額プラス14)
    地域別の総受注棟数では、東北 (マイナス21)、関東 (マイナス11)、中部 (マイナス15)、近畿 (マイナス21)、中国・四国 (マイナス25) が前四半期比マイナスとなったが、北海道 (プラス23) と九州 (プラス33) は前期に続いて受注を伸ばした。九州地区は7四半期連続のプラスである。
  • 2) 見通し
    平成17年7〜9月の見通しでは、平成17年4〜6月の実績に比べ総受注棟数がプラス24、金額がプラス11ポイントである。(前4月度総受注棟数プラス4・金額プラス7)
    総受注棟数では全地域でプラスを見込んでいる。今回マイナスの地区では、東北 (プラス33)・関東 (プラス32)・近畿 (プラス32) が今回の落ち込み幅より大きな回復幅を設定、中部 (プラス11) 及び中国・四国 (プラス22) は前々四半期の受注実績には及ばずとも二桁の回復を見込む。プラスを維持した北海道 (プラス7) 及び九州 (プラス7) では慎重ながらも着実に受注を伸ばす構えである。
総受注戸数指数(全国)

各地域の総受注棟数指数はこちら


  • 2.一棟当り床面積の動向について
  • 1) 実績
    平成17年4〜6月の床面積実績はマイナス1であった。3四半期連続プラスの後、僅かではあるがマイナスに転じた。(前4月度プラス10)
    全国では、「やや広くなっている・広くなっている」(前34%から24%に) が減少し、「狭くなっている・やや狭くなっている」(前4月度16%から25%に) と「変わらない」(前50%から51%に) が増え、全体としてマイナスに後退した。
    地域別の「やや広くなっている・広くなっている」では、九州 (前0%から20%に) のみが増加、他の全地域で減少している。北海道 (前33%から20%) 東北 (前27%から25%) 関東 (前32%から31%) 中部 (前39%から16%) 近畿 (前37%から33%) 中国・四国 (前50%から0%)
  • 2) 見通し
    平成17年7〜9月の見通しは、プラス7である。(前4月度プラス4)
    全国では、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前11%から7%) が減少し、その分「変わらない」(前70%から73%に) と「やや広くなりそう・広くなりそう」(前19%から20%に) が増加している。
    地域別では、九州が「狭くなりそう・やや狭くなりそう」が0%、「やや広くなりそう・広くなりそう」が33%と、床面積はこれまでの狭小化傾向から回復に向かうとの見通しである。
  • 総受注金額指数と1戸当り受注床面積指数

  • 3.建替率(実績)の動向について
  • 各社の支店・営業所・展示場における、平成17年4〜6月の総受注棟数に占める建替物件の (実績) 割合である。
    全国では、「50%以上」(前21%から20%に) も「40%未満」(前61%から64%に) も殆ど変化がなく、戸建の建替え率は前4月度結果に比して横ばいの結果となった。
    地域別では、「50%以上」が増加して「40%未満」が減少したのは、北海道 (50%以上:前0%から7%に、40%未満:前91%から87%に)、中部 (50%以上:前18%から19%に、40%未満:前75%から60%に) 及び近畿 (50%以上:前18%から20%に、40%未満:前67%から64%に) で、それぞれ僅かながらも建替え率を伸ばした。他の地域の「50%以上」では減少であり、全体として戸建注文住宅の建替えは回復していない。
  • 建替え率の動向について

 

B 「低層賃貸住宅」を見る

 

 

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