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住宅業況調査
  • 『平成17年度 第3回住宅業況調査報告』
  • 平成17年度第3回の集計がまとまりましたので、報告いたします。
    今回の標本数 (回答数) は、「戸建注文住宅」216件 (事業所)、「低層賃貸住宅」116件 (事業所) です。調査時期は平成17年10月、プラス・マイナスはいずれも指数です。
  • A 「戸建注文住宅」
  • 1.対前四半期比総受注棟数・金額
  • 1) 実績
    平成17年7〜9月の受注実績は、平成17年4〜6月の実績に比べて総受注棟数が、プラス20ポイント、総受注金額はプラス6ポイントの結果となった。総受注棟数は、前7月度はマイナスであったが、プラスに浮上する結果となった。総受注金額は5四半期連続のプラスを維持している。(前7月度は、総受注棟数マイナス9・金額プラス1)
    地域別の総受注棟数では、東北 (マイナス7) のみが前四半期比マイナスとなったが、関東 (プラス16)、中部 (プラス32)、近畿 (プラス39)、中国・四国 (プラス20)は大きく浮上し、北海道 (プラス27)、九州 (プラス12)は前期に続いて受注を伸ばした。特に九州地区は8四半期連続のプラスである。
  • 2) 見通し
    平成17年10〜12月の見通しでは、平成17年7〜9月の実績に比べ総受注棟数がプラス9、金額がプラス4ポイントである。(前7月度総受注棟数プラス24・金額プラス4)
    総受注棟数では中部 (マイナス2)、中国・四国 (マイナス7)が、大幅回復直後のせいか厳しい見通しだが、東北 (プラス32)は、マイナス幅が減少傾向ということもあり、強気な設定、関東 (プラス8)、近畿 (プラス9)、北海道 (プラス10)及び九州 (プラス25)では、さらに受注を伸ばす構えである。
総受注戸数指数(全国)

各地域の総受注棟数指数はこちら

  • 2.一棟当り床面積の動向について
  • 1) 実績
    平成17年7〜9月の床面積実績はプラス5であった。3四半期連続プラスの後、僅かではあるがマイナスに転じたが、又回復した。(前7月度マイナス1)
    全国では、「やや広くなっている・広くなっている」(前7月度24%から33%に) が増加し、「狭くなっている・やや狭くなっている」(前25%から24%に) と「変わらない」(前51%から43%に) が減少し、全体としてプラスに回復した。
    地域別の「やや広くなっている・広くなっている」では、東北 (前25%から21%に)、近畿 (前33%から32%に)が減少、他の地域では、北海道 (前20%から33%に)、関東 (前31%から36%に)、中部 (前16%から39%に)、中国・四国 (前10%から20%に)、九州 (前20%から33%に)と、増加傾向にある。
  • 2) 見通し
    平成17年10〜12月の見通しは、プラス5である。(前7月度プラス7)
    全国では、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前7%から11%に) が増加し、その分「変わらない」(前73%から69%に) が減少して、「やや広くなりそう・広くなりそう」(前20%から20%に) は、横ばいであった。
    地域別では、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」が東北 (前0%から22%に)、関東 (前7%から14%に)、中・四国 (前6%から7%に)、九州 (前0%から8%に)の4地区が増加し、「やや広くなりそう・広くなりそう」は、関東 (前19%から26%に)、中部 (前19%から26%に)、近畿 (前20%から21%に)の3地区が増加、床面積はこれまでの拡大化傾向が継続している見通しである。
  • 総受注金額指数と1戸当り受注床面積指数

  • 3.建替率(実績)の動向について
  • 各社の支店・営業所・展示場における、平成17年7〜9月の総受注棟数に占める建替物件の (実績) 割合である。
    全国では、「50%以上」(前20%から16%に) が減少、「40%未満」(前64%から67%に) が増加し、戸建の建替え率は前4月度結果に比して横ばいの結果となった。
    地域別では、「50%以上」が増加して「40%未満」が減少したのは、中部 (50%以上:前18%から22%に、40%未満:前61%から58%に) のみで、「50%以上」が増加した地区は九州 (前0%から8%に) 1地区、「40%未満」が増加した地区は関東 (前56%から58%に)、近畿 (前64%から75%に)、中・四国 (前81%から93%に)、九州 (前73%から75%に)の4地区あり、全体として戸建注文住宅の建替えは回復していない。
  • 建替え率の動向について

 

B 「低層賃貸住宅」を見る

 

 

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