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ニュースリリース
  • 「リスクマネジメント推進アクションプログラム」策定について
  • 社団法人住宅生産団体連合会(会長:樋口 武男 大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長)では、かねてより建設現場の労働災害防止活動に取組んでいますが、この度「リスクマネジメント推進アクションプログラム」としてとりまとめましたので発表します。これは、独立行政法人労働安全衛生総合研究所(理事長:前田 豊)と連携した「リスクマネジメント推進アクションプログラム策定研究会」(委員長:野上 佳一 大和ハウス工業株式会社 技術本部安全管理部 担当部長)においてまとめたものです。 当連合会では、構成団体・会員企業に対し本プログラムの周知徹底を図り、労働災害の更なる減少に努める所存です。内容については以下のとおりです。
  • 1. 「建設業における労働災害の発生状況」: 平成19年の建設業の死亡災害発生状況は全産業のうち最も多く461人で、その内訳は墜転落、建設機械の順になっている。建築工事では200人で そのうち低層住宅建築工事においては69人と建設業の15%に及ぶ。
  • 2. 「労働安全衛生に関する行政施策等」: 厚生労働省では「第11次労働災害防止計画」の基本方針 に「労働災害全体を減少させるためのリスク低減対策の推進」と「重篤な労働災害を防止するための対策の充実 」を掲げている。
  • 3. 「低層住宅建築工事業者の安全活動の実態」: 低層住宅建築工事の安全対策上の最重要課題は、安全意識の高揚。 また、現場では 今後の高年齢作業者やリフォーム工事の増加により労働災害が増える事を懸念する声が多い。
  • 4. 「アクションプログラム目標と方策」:上記を受けて「千棟あたりの死傷者数を平成24年度には平成19年度比15%以上削減(3.09→2.60)」等を目標に設定し、具体的方策を以下のように示した。
  • ・ヒューマンエラー防止対策の構築
    ・高年齢者の心身機能低下による労働災害の防止対策の構築
    ・リスクアセスメント導入促進ツールの作成
    ・作業者の安全意識向上に資する安全教育の拡充
    ・その他具体的方策の検討
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  • 低層住宅建築工事における「リスクマネジメント推進アクションプログラム」PDF
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  • 平成21年6月9日

 

 

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