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住宅業況調査
  • 『平成21年度 第1回 住宅業況調査報告』
  • 戸建注文住宅総受注戸数はプラスに回復したが、受注金額はマイナス。
    低層賃貸住宅は総受注戸数・金額共にマイナスが継続!
  • 社団法人住宅生産団体連合会(会長 和田 勇 積水ハウス株式会社代表取締役会長)では、会員会社の支店・営業所・展示場等の営業責任者に対して、3ケ月毎に住宅市場の業況感(対前四半期の実績及び見通し)についてアンケート調査を実施しております。
     平成21年度第1回の集計がまとまりましたので、報告いたします。調査時期は平成21年4月、プラス・マイナスはいずれも指数です。
  • A 「戸建注文住宅」
  • 1.対前四半期比総受注棟数・金額
  • 1) 実績
    平成21年1〜3月の受注実績は、10〜12月の実績に比べて総受注棟数プラス15・総受注金額はマイナス15の結果となった。
    総受注棟数は、3四半期続けてのマイナスからの反動でプラスに回復。総受注金額は2期続けてマイナスが継続した(前1月度総受注棟数マイナス44・受注金額マイナス14)。
    地域別の総受注棟数では、東北(マイナス8)、九州(マイナス4)以外は、北海道(プラス11)、関東(プラス26)、中部(プラス15)、近畿(プラス10)、中国・四国(プラス19)と、1年ぶりにプラス回復し、全体としても市況の底打ち感が表れた結果であった。
  • 2) 見通し
    平成21年4〜6月の見通しでは、1〜3月の実績に比べ総受注棟数マイナス2・総受注金額マイナス10である(前1月度総受注棟数プラス16・受注金額マイナス12)。 
    総受注棟数では、中国・四国(プラス17)、九州(プラス8)がプラス回復との見通しだが、その他の地域は北海道(マイナス5)、東北(マイナス8)、関東(マイナス3)、中部(マイナス1)、近畿(マイナス14)と、前期と比べて、全体として若干マイナス、金額については受注単価の下落傾向からか、マイナス幅が二桁の見通しである。
  • 戸建注文住宅受注棟数指数<全国>表

  • 各地域の総受注棟数指数はこちら

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  • 2.一棟当り床面積の動向について
  • 1) 実績
    平成21年1〜3月の床面積実績はマイナス7となった。前期マイナスの反動も期待されたが、平成15年7〜9月以来の2期続けてのマイナスとなった(前1月度マイナス7)。
    全国では、「やや広くなっている・広くなっている」(前1月度18%から20%に)が微増、「狭くなっている・やや狭くなっている」(前33%から33%に)が横ばい、「変わらない」(前49%から47%に)が微減だが、全体の指数としては減少傾向になった。
    地域別では、「やや広くなっている・広くなっている」の割合は、北海道(前0%から11%に)、東北(前10%から33%に)、関東(前16%から28%に)、近畿(前15%から17%に)の4地域が増加し、「狭くなっている・やや狭くなっている」も、九州(前9%から31%に)など3地域が増加しており、地域的なばらつきが出ているが、全体としては減床傾向との結果であった。
  • 2) 見通し
    平成21年4〜6月の見通しは、マイナス9である。(前1月度マイナス9)
    全国では、「やや広くなりそう・広くなりそう」(前7%から5%に)、「狭くなりそう・やや狭くなりそう」(前23%から21%)の割合が共に微減、「変わらない」(前70%から74%に)が増加しているが、さらに減床傾向が続くとの見通しである。
    地域別では、「やや広くなりそう・広くなりそう」は、北海道(前0%から0%に)、関東(前9%から4%に)、中部(前11%から2%に)以外の地域は、東北(前0%から8%に)、近畿(前4%から8%に)、中・四国(前0%から7%に)、九州(前9%から12%に)と、若干増加するとの見通しだが、全体ではマイナス基調である。
  • 総受注金額指数と1戸当り受注床面積指数

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  • 3.建替率(実績)の動向について
  • 各社の支店・営業所・展示場における、平成21年1〜3月の総受注棟数に占める、建替物件の(実績)割合である。
    全国では、「50%以上」(前21%から29%に)が増加し、「40%未満」(前60%から50%に)が減少、受注の落ち込みの中で建替え受注が健闘しているとも言える。
    地域別で見ると、「50%以上」は、北海道、東北、関東、中部、近畿地域の5地域で増加しており、全体的な増加傾向が表れている。
  • 建替え率の動向について

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  • 4.顧客動向について
  • 1)見学会、イベント等への来場者数
    10〜12月に比べて全国では、「減少」が34%、「横ばい」が46%と、全体的に増えていない。「減少」している地域別では、北海道(46%)、中・四国(52%)の2地域が、大きく減少している。
  • 見学会、イベント等の来場者数割合

  • 2)全体の引き合い件数
    10〜12月に比べて全国では、「減少」が44%、「横ばい」が44%と、減少傾向が顕著。「減少」している地域別では、北海道(46%)、東北(61%)、近畿(51%)、中・四国(57%)の4地域の割合が大きい。
  • 全体の引き合い件数割合

 

B 「低層賃貸住宅」を見る

 

 

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