「まちなみカラープランニング」の手引き
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庭・植栽建物とまちなみが映える、名脇役。緑と黄葉はアソートカラーとアクセントカラーで季節感を。査プロフィール感覚値ール較環境委員会まちな・み力創出研SW-1員会まちな・み力創出研SW-1配色キャラクターャラクターきPhase3‐Phase6Phase4感覚値と測色値の比較測色値Phase5まちなみ調査カラープロフィールPhase6調査値とプロジェクトイメージの比較Phase6調査値とプロジェクトイメージの比較測色値測色値プロジェクトイメージ(PI)3つの方針配色キャラクター1.まもる2.なおす・のこす3.つくるまちなみ環境委員会まちな・み力創出研SW-120190829調査対象とPIの共通領域調査対象とPIの共通領域Phase53つの方針を踏襲Phase53つの方針を踏襲20190829Phase5まちなみ調査感覚値Phase6調査値とプロジェクトイメージの比較3つの方針測色値1.まもるプロジェクトイメージ(PI)2.なおす・のこす感覚値感覚値3.つくる調査対象とPIの共通領域Phase53つの方針を踏襲まちなみ環境委員会まちな・み力創出研SW-1カラープロフィールプロジェクトイメージ(PI)感覚値20190829配色キャラクターPhase6調査値とプロジェクトイメージの比較測色値調査対象とPIの共通領域Phase53つの方針を踏襲20190829プロジェクトイメージ(PI)感覚値最終的にはプロジェクトの性格と現場で採取した情報をどのように関係づけていくかが重要です。ゆえにPhase6はクライアント側のプロセスになります。プロジェクトのイメージをどこに当てはめるかがポイントとなりますが、いくつかのパターンがあるのではないかと考えられます。プロジェクトイメージを測色値と感覚値のマトリックスの上に重ね合わせることで、方針が見えてきます。調査対象とPIの共通領域「Phase5:3つの方針」を踏襲検討調査対象には無いPI独自のイメージ領域調査対象には無いPI独自のイメージ領域[Case1]独自のイメージを立たせ、Case1独自のイメージを立たせ、敢えてい質感を演出    敢えて異質感を演出する。する。[Case2]対象地と融合させるためにCase2対象地と融合させるためにPIを修正する。    PIを修正する。検討22建物・窓建物の個性を表現します。アソートカラー及びアクセントカラーでさりげなくアピール。建物・屋根まちなみとの調和を図ります。アソートカラーを基本とします。建物・外壁まちなみの調和と個性を演出。ベースカラー及びアソートカラーでコディネート。外構・塀、表札、ポスト等建物のイメージに合わせることを基本にしつつ、アクセントカラーでまちなみにリズム感を。部位別配色の基本プロジェクトの方向性とすり合わせるPhase 6パターンAパターンB調査値とプロジェクトイメージの比較

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