委員会

工事CS・安全委員会

「ガス・石油給湯機、ふろがま設置エリアの囲い工事等による重大事故防止のお願い」

経済産業省よりガス・石油給湯機、ふろがま設置エリアの囲い工事等による重大事故防止に関する安全啓発の周知について協力依頼がありましたので資料を掲載します。


「在宅避難生活のススメ」関連資料

工事CS・安全委員会の関連で(一)防災事業経済協議会の「在宅避難生活のススメ 家族を守る…さとう家の場合」と題する冊子を紹介します。本冊子は災害時における在宅避難の普及啓発についての内容です。


2024.3.25 工事CS・安全委員会

  • ・「在宅避難のススメ改訂版」について
  • ⇒災害時の避難の一形態として内容を説明し、共有。
  • ・低層住宅建築工事労働災害防止の取り組みと課題 三井ホーム・住友不動産 発表
  • ⇒次回はスウェーデンハウス発表。
  • ・R6年度 安全優良職長厚生労働大臣顕彰候補者推薦について
  • ⇒今年度は全住協の順番だが推薦候補無しとのこと。代わりに輸入協に検討を依頼した。
  • ・R6年度 委員会開催日程案について
  • ⇒事務局案に対して承認いただいた。
  • ・【環境省】「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル」の改正について
  • ⇒内容を説明し、共有。

2024.2.14 工事CS・安全委員会

  • ・【勉強会】「化学物質管理の法改正に向けて(呼吸用保護具の選択等)」 株式会社重松製作所
  • ⇒法改正の背景と企業としての対応について受講した。
  • ・低層住宅建築工事労働災害防止の取り組みと課題 積水ハウス・住友林業 発表
  • ⇒各社の取り組み状況を発表。それに対する質疑応答を行った。

2024.1.26 工事CS・安全委員会

  • ・低層住宅建築工事労働災害防止の取り組みと課題 ミサワホーム 発表
  • ⇒次回2/14は積水ハウスおよび住友林業発表予定(3月は三井ホーム、住友不動産)。
  • ・【国交省】第5回 安全衛生対策項目の確認表及び標準見積書に関するWGについて(20231225)
  • ⇒他業種の安全衛生経費算定シートおよび標準見積書案を説明。
  • ・電力ケーブル不足について
  • ⇒各社から現状を聞き取り。概ね年末ほどの切迫感は薄れてきた模様。
  • ・「令和5年1月~令和5年12月分 低層住宅 労働災害発生状況 調査」について
  • ⇒1/16運営委員会にて調査協力を報告し、1/18例年の6団体に協力メールを発出した。回答期限3/22。

2023.12.6 工事CS・安全委員会

  • ・【東京都下水道局】宅地内排水設備工事を行う際の正しいルール遵守の徹底について(周知依頼)
  • ⇒当該工事を行う際の届出及び指定事業者選定について解説。ルール遵守について周知依頼。
  • ・低層住宅建築工事労働災害防止の取り組みと課題  旭化成ホームズ 発表
  • ⇒次回はミサワホーム発表。
  • ・【建災防】第4回墜落防止のための安全設備設置マニュアル見直し提言専門部会(20231109)について
  • ⇒マニュアル案を解説。今回の専門部会における意見を反映した最終案が確定したら周知。
  • ・【建災防】来年度創立60周年記念建設業労災防止大会論文応募勧奨について
  • ⇒来年度の会場は東京ビッグサイト及び東京国際フォーラム。積極的な応募を勧奨。
  • ・【情報共有】第16回技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(最終報告)
  • ⇒最終報告書の概要を説明し情報共有。

2023.9.20 工事CS・安全委員会

  • ・【建災防】第3回 墜落防止のための安全設備設置マニュアル見直し提言専門部会(20230915)
  • ⇒当該マニュアルの改定状況を説明し、それに対する委員より意見を募った。次回専門部会にて意見を伝える。
  • ・【東京電力パワーグリッド】 建築足場作業中における高圧感電・墜落災害事例周知と感電防止PRについて(周知依頼)
  • ⇒感電災害事例及び災害予防に関するPR資料を説明して周知依頼した。
  • ・住団連各社インボイス制度対応状況
  • ⇒ハウスメーカー各社に依頼した対応状況一覧表の更新について、結果を説明した。
  • ・第14回個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会について(20230921)
  • ⇒検討会の概要を説明し、情報共有した。
  • ・【建災防】第60回 全国建設業労働災害防止大会 in 広島について
  • ⇒10/5~10/6の大会を説明し、委員の参加を促した。

2023.7.11 工事CS・安全委員会

  • ・【厚労省】令和5年職人基本計画改定について
  • ⇒改定内容の説明
  • ・【厚労省第】12回個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会(20230626)について
  • ⇒主な論点である個人事業者の労災報告に関する報告主体について、建設業界としては個人事業者本人とすべきとしていることを説明
  • ・【建災防】木造家屋等低層住宅建築工事墜落防止標準マニュアル(仮称)について
  • ⇒マニュアルの骨子および住団連の執筆担当部分(提出済)を説明
  • ・【国交省】建設技能者の能力評価制度に関するガイドラインの一部改正について
  • ⇒CCUSの経歴証明を活用した評価の実施について、経歴証明の有効期間の改正について解説
  • ・【周知依頼】皮膚等障害化学物質等に該当する化学物質について
  • ⇒周知内容説明。また、前日に吉田委員長が参加した説明会資料を追って委員各位に共有

2023.6.12 工事CS・安全委員会

  • ・冊子「建設業の働き方改革_心と身体の健康対策」の紹介
  • ⇒執筆者である高木委員より、冊子の内容紹介、及び発行者の清文社加藤様より、注文方法等を説明。㈱プラネックスより、来年1月DVD販売予定。
  • ・令和4年 低層住宅の労働災害発生状況報告書(案)について
  • ⇒ほぼ完成した報告書内容を紹介。また死亡事故の内訳を説明。
  • ・令和6年度住団連要望案について
  • ⇒募集に対し回答のあった3件の要望案を紹介。今後これを基に加筆し、政策委員会に提出。
  • ・【国交省】CCUS能力評価制度ガイドライン改定について
  • ⇒内容を紹介し、情報共有。
  • ・【国交省】宅地造成及び特定盛土等規制法の施行について
  • ⇒内容を紹介し、情報共有。
  • ・【厚労省】防じんマスク、防毒マスク及び電動ファン付き呼吸用保護具の選択、使用等について
  • ⇒内容を紹介し、情報共有。
  • ・インボイス制度に関する税理士意見(税理士新聞)
  • ⇒内容を紹介し、情報共有。

2023.5.8 工事CS・安全委員会

  • ・【マイクロストーン株式会社】「THE WALKING 転倒リスク歩行健診システム」の紹介
  • ⇒歩行診断について加速度センサーを装着して実体験した。
  • ・【厚労省】第11回個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会(20230421)について
  • ⇒現在の論点と各業界からの意見を説明。
  • ・【厚労省】有機溶剤中毒予防規則等の一部を改正する省令の施行について
  • ⇒内容説明及び周知依頼。
  • ・インボイス制度に関する取引事業者(免税事業者)に対する住団連指針について
  • ⇒住団連指針案について承認。5/15運営委員会にて報告の後HPにて公表予定。
  • ・令和6年度政策委員会要望書とりまとめ日程に関して
  • ⇒改めて要望事項の募集メールを委員各位に送付する。
  • ・【東京電力パワーグリッド】防護措置費用負担の扱い一部変更について
  • ⇒内容説明及び周知依頼。
  • ・【厚労省】第14次労働災害防止計画に基づく「安全衛生対策におけるDXの推進」について
  • ⇒5ヵ年計画の内容説明及び情報共有。
  • ・【厚労省】令和5年度における建設業の安全衛生対策の推進について(要請)
  • ⇒内容説明及び情報共有。
  • ・【警視庁】建築現場における盗難被害防止に対する協力依頼について
  • ⇒内容説明及び周知依頼。

2023.2.27 工事CS・安全委員会

  • ・インボイス制度に関する勉強会の内容について
  • ⇒内容を委員にて再度確認いただき、今後事務局にてパワーポイントにまとめる。
  • ・一側足場の使用範囲に関して(住団連)厚労省コメント
  • ⇒内容説明。障害物(出窓、庇等)があれば部分的に一側足場で可との見解であった。今後施行通達にて明示予定とのこと。
  • ・【国交省】安全衛生対策項目の確認表作成に関する意見交換会(住宅)及び【厚労省】R5年度墜落防止のための安全設備設置のためのマニュアル見直し提言専門部会委員推薦について
  • ⇒宗像委員が今月末をもって退任のため、後任として秋本委員とする。 委員登録は事務局である青木とし、秋本委員は随行者の位置づけとなる。
  • ・労災事故防止冊子作成について
  • ⇒令和5年度は資料収集、令和6年度に取りまとめ、完成とする。
  • ・【環境省】石綿調査環境省講習会について
  • ⇒内容説明。調査者講習とは異なり、実践的な講習会。環境省にて動画準備中。https://www.env.go.jp/content/000105837.pdf
  • ・【厚労省】第9回個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会(20230213)
  • ⇒内容説明及び情報共有。
  • ・【厚労省】【国交省】建設工事従事者安全健康確保推進専門家会議 (20230221)
  • ⇒建設職人基本法に基づく基本計画の見直し案に関して当委員会にて承認された。
  • ・【経産省】ガス・石油給湯機、ふろがま設置エリアの囲い工事等による重大事故防止のお願い
  • ⇒内容説明及び情報共有。後日住団連HPにて周知

2023.1.20 工事CS・安全委員会

  • ・インボイス制度に関する対応状況について
  • ⇒アンケート集計結果を説明。1/25国交に持参し報告
  • ・一側足場使用に関する条件について
  • ⇒アンケート集計結果を説明。1/24厚労省に送付、2/7説明予定
  • ・令和4年低層住宅労働災害発生状況調査について
  • ⇒1/13に会員団体に調査依頼したことを報告
  • ・【国交省】安全衛生対策項目の確認表及び標準見積書に関するWG中間報告
  • ⇒確認表の中間とりまとめを説明
  • ・【厚労省】第8回個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会(20221222)について
  • ⇒内容を説明し、情報共有。建設業界の意見を5団体にて経団連及び厚労省に検討会とは別に陳情予定
  • ・【国交省・厚労省】建設工事従事者安全健康確保推進専門家会議の設置について
  • ⇒委員として青木、随行者として吉田委員長に決定
  • ・R4年度安全優良職長大臣顕彰結果及び次年度推薦団体について
  • ⇒今年度は木住協推薦だったが選外となった。来年度はツーバイフォー建築協会から推薦とする
  • ・【四国電力送配電】建設工事等に伴う建設用防護管取付に係る申込方法及び費用負担の変更について(お知らせ)
  • ⇒内容説明及び情報共有
  • ・工事CS・安全委員会 令和5年度事業計画案について
  • ⇒案は了承。加えて具体的活動として労災防止に向けた冊子を作りたい。来年度は調査検討とし、再来年度に完成発行とする

2022.12.5 工事CS・安全委員会

  • ・【日本コンサルティンググループ建設産業研究所】安全安心のぞみsun商品説明
  • ⇒長谷川様より商品内容の説明をいただき共有した。試行したい場合は対応していただけるとのこと。
  • ・【国交省】第1回安全衛生対策項目の確認表及び標準見積書に関するWG(20221111)
  • ⇒内容を説明し、再検討が必要である旨を国交省につたえている事を説明。→12/6急遽国交省にて見直し打合せを行い、その内容について12/13に住団連で説明会を実施した。当委員会にて確認表案を作成し、年内に国交省に提出することになった。
  • ・第16回「建設職人基本法」超党派フォローアップ推進会議(20221102)について
  • ⇒内容を説明し、共有した。
  • ・【厚労省】第7回個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会(20221130)について
  • ⇒内容を説明し、共有した。
  • ・【九電送配サービス】建設工事等に伴う建設用防護管取付に係る申込方法及び費用負担の変更について(お知らせ)
  • ⇒内容を説明し、会員の九州地区の関係者に共有するよう依頼。

2022.9.9 工事CS・安全委員会

  • ・現場巡視に関する遠隔支援ソリューションについて(株式会社 ザクティ)
  • ⇒遠隔カメラ(固定およびウェアラブルカメラ)の紹介
  • ・【建災防】ICTを活用した労働災害防止対策の在り方に関する検討委員会議について(20220831)
  • ⇒論点整理など、会議内容の説明
  • ・【厚労省】第4回「個人事業者等に対する安全衛生対策のあり方に関する検討会」について(20220822)
  • ⇒会議内容の説明。産業ごとに個人事業者の状況が大きく異なるため、大括りに安衛法で規制することには反対で産業毎の所管省庁によるきめ細やかな対応が重要である旨を日建連などと共に表明
  • ・【労働安全衛生総合研究所】昨年度のインタビュー調査の結果報告及び次回調査への協力依頼
  • ⇒昨年度調査の結果概要報告及び次回調査依頼。後日研究所より会員企業に個別に依頼案内を行う
  • ・【勤労者退職金共済機構】R4年度「建設業退職金共済制度加入促進強化月間」へのご協力のお願いについて(お知らせ)
  • ⇒情報共有

2022.6.27 工事CS・安全委員会

  • ・熱中症対策について(大塚製薬様・厚労省資料等)
  • ⇒アイススラリーによるプレクーリング(厚労省推奨)について大塚製薬様よりご提案
  • ・特定元方事業者による作業場所の巡視について(6/10厚労省ヒヤリング)
  • ⇒毎作業日における建設現場巡視のリモート化について、厚労省の検討資料およびそれを受けたデジタル臨時行政調査会の検討資料を解説
  • ・政策委員会R5年度要望書(案)「安衛法に係る関係法令の規制合理化の要望」について
  • ⇒6/10厚労省ヒヤリングを受けた結果、内容精査のうえ一部修正した旨を解説
  • ・令和3年「低層住宅の労働災害発生状況報告書」について
  • ⇒6月30日住団連HPにて公開予定
  • ・【厚労省】リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について
  • ⇒内容説明のうえ情報共有
  • ・【中国電力ネットワーク】建物解体に伴う電気設備撤去の早期申込みのお願い
  • ⇒中国電力管内では、電気設備撤去の申込みは解体日の2週間前までとする

2022.5.19 工事CS・安全委員会

  • ・【九州電力送配電】建設用防護管取付に関する申込及び費用負担について
  • ⇒2022年7月1日より防護管事業者に申込み、2023年4月1日より建設事業者にて費用負担となる
  • ・【建災防】建設業労働安全衛生マネジメントシステム「コスモス」認定について
  • ⇒「コスモス」はISO45001を包含し、厚労省も認定普及促進を実施。労災削減に効果の実績あり
  • ・ヒヤリハット報告アプリ「ヒヤリポ」試行共有と検証計画について
  • ⇒会員企業、団体の委員より試行結果を報告し共有。質問項目の多さ、文字入力の手間の問題や技能者の入力に対するメリット・インセンティブが必要等の意見がある一方で、使い方次第では減災ツールになり得るとの意見あり。試行を継続し運用方法を検討したい
  • ・政策委員会R5年度要望書(案)「安衛法に係る関係法令の規制合理化の要望」について
  • ⇒建設業における安全巡視について、デジタル技術を活用したリモート対応を可能とする等を要望する
  • ・道交法の改正における運転前後の運転者目視確認義務化について
  • ⇒会員企業、団体の委員より対応状況を報告し共有
  • ・第15回職人基本法超党派議員FU推進会議について(20220511)
  • ⇒墜転落防止に向けて2019年より休止していた産官合同の実務者会合を再開し、そこで詳細を検討することとなった
  • ・令和3年低層住宅労働災害発生状況調査アンケート集計状況の報告
  • ⇒集計データの一部を説明し、今後各委員に報告書文章を依頼することを伝達

2022.4.15 工事CS・安全委員会

  • ・非専任現場における安全管理DX検証  新ヒヤリハット報告試行について
  • ⇒①新ヒアリハット報告の試行依頼 (大和ハウス工業山崎 様)
    ②ヒアリポについて説明 (戸田建設宮﨑 様)
  • ・【国交省】安全衛生経費の下請けに対する適切な支払いに関する方策案について
  • ⇒安全衛生経費の内訳を抜き出した新「標準見積書」国交省ひな型案を説明。
  • ・【経産省】建設工事等におけるガス管損傷事故の防止について(協力依頼)
  • ⇒経産省からの協力依頼内容を共有し、併せて東京ガスパイプラインによる資料を説明。
  • ・【経産省】住宅塗装工事等におけるガス機器の給気・排気部の閉塞による一酸化炭素中毒事故の防止について(協力依頼)
  • ⇒経産省からの協力依頼内容を共有。
  • ・令和3年低層住宅労働災害発生状況調査アンケート回答状況の報告
  • ⇒会員団体からの当該アンケート回収状況を報告。5月中旬、集計データを基にした報告書作成を開始する。

2022.3.7 工事CS・安全委員会

  • ・非専任現場の安全管理に関するアンケ―ト調査結果報告
  • ⇒アンケート調査結果報告及び非専任現場における安全管理DX構築に向けた活動起案説明
  • ・【建災防】建災防方式「新ヒヤリハット報告」講演
  • ⇒建災防より「新ヒヤリハット報告」の活用について安全衛生管理のDXを目指す観点から解説
  • ・新ヒヤリハット報告_大和ハウス工業様の取り組み事例報告
  • ⇒大和ハウス工業様における新ヒヤリハット報告の取組み経緯及びMicrosoft Formsを活用した簡易版新ヒヤリハット報告等活用事例を報告
  • ・【厚労省】「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」の実施について
  • ⇒厚労省通知を共有

2021.11.17 工事CS・安全委員会

  • ・住宅非専任における安全管理DXに関して
  • ⇒建災防「建設業労働安全衛生管理DX円卓会議」に対し、住宅現場特有の非専任現場におけるICT活用での安全管理体制の検討のための住宅WGの立上げを起案する。
  • ・【厚労省】建設アスベスト訴訟に関する最高裁判決を踏まえた対応に関する業界の意見について。
  • ⇒標記厚労省の対応案に対する建設業界団体(住団連含む)の意見を説明
  • ・建設用防護管の事前お知らせについて(九州電力送配電
  • ⇒九州電力管轄の工事現場における電線に対する防護管の申込先が変更となり、費用も無償から有償となる旨の情報提供。
  • ・「建災防方式『新ヒヤリハット報告』のすすめ」について
  • ⇒標記内容の紹介。
  • ・石綿講習(プラネックス/住建センター)について
  • ⇒プラネックス川内委員より標記内容の紹介。
  • ・全国建設業労働災害防止大会(金沢)研究論文応募勧奨
  • ⇒来年度建災防労災防止大会(金沢大会)における研究論文応募の勧め(個社から直接応募)

2021.10.14 工事CS・安全委員会

  • ・次年度 低層住宅の労働災害発生状況調査について
  • ⇒内容は今年度と同じ項目で調査とする。グラフ、表については団体別のものも作成する
  • ・建設職人基本法超党派国会議員フォローアップ推進会議について
  • ⇒現状説明。今後の動きに注視し必要な意見を建設6団体として唱えて行く
  • ・令和3年度優良職長厚生労働大臣顕彰推薦について
  • ⇒建災防を通じて厚労省に推薦書提出。次回推薦時には推薦条件である被推薦者の有する資格、講習履歴の充足度に注意する
  • ・【厚労省】建設アスベスト訴訟に関する最高裁判決等を踏まえた労働安全衛生法関係法令の改正について
  • ⇒内容説明。住団連としての意見を取り纏め厚労省及び経団連に提示
  • ・【経団連】2021年度規制改革要望書(政府提出版)について
  • ⇒政府に提出した最終報告版を説明(内容はこれまでの案とほぼ同じ)
  • ・住建石綿調査者講習について(住建センター)
  • ⇒内容説明。問い合わせは添付資料の連絡先へ

2021.9.3 工事CS・安全委員会

  • ・令和2年 低層住宅の労働災害発生状況報告書公表について
  • ⇒8/30住団連HPにて公表。一部修正がありデータ差替え(9/7済)
  • ・安全衛生法令改正(最高裁判決後)について
  • ⇒厚労省案を説明。9/7建設5団体と厚労省とで意見交換予定
  • ・【経団連】2021年度規制改革提言(案)について
  • ⇒内容を説明。住団連の現場巡視のDXに関連した遠隔化については、他団体の住宅現場の中間・完了検査の遠隔化に含んだ形で部分的に採用された
  • ・建設職人基本法超党派国会議員フォローアップ推進会議開催について
  • ⇒9/8参加予定である旨説明
  • ・令和3年度優良職長厚生労働大臣顕彰推薦依頼書(建災防⇒住団連)
  • ⇒今年度の正式な依頼書が来たことを説明。現在積水化学工業様にて選 定中。建災防提出期限9/24
  • ・規制改革・行政改革ホットライン(縦割り110番)再開について(内閣府規制改革推進室)
  • ⇒(3)の経団連ルート以外にも要望を伝える方法があることを紹介

2021.7.26 工事CS・安全委員会

  • ・「高圧ガスパイプラン損傷防止のお願い」について
    (東京ガスパイプライン株式会社より説明)
  • ⇒高圧ガス管破損防止の為の工事事前連絡・協議励行の依頼 委員より、初めて聞く内容もあり、行政に対しても東京ガスからの周知が必要ではないかとの意見あり
  • ・令和2年低層住宅の労働災害発生状況調査報告書経過報告
  • ⇒現在各委員から担当ページを提出頂いており、8月末までには編集完了しHPにて公表したい
  • ・建設職人基本法基本計画見直しに関するアンケート調査実施についての検討依頼 (建設職人基本法超党派国会議員フォローアップ推進会議)
  • ⇒住団連の要望案について承認。幹事である櫻田義孝事務所に送付する
  • ・【厚労省】剥離剤を使用した塗料の剥離作業における労働災害防止について(一部改正)
  • ⇒本会議後、厚労省より本通知内容施行について保留の連絡あり
  • ・建築物石綿含有建材調査者講習開講案内について
    (東京労働基準協会連合会)
  • ⇒一戸建て等建築物石綿含有建材調査者講習会が9/24から都内で開始される
  • ・経団連規制改革要望のアンケート調査対応の結果報告について
  • ⇒安全教育のeラーニング案は不採用。現場巡視のリモート化については他団体の提案と統合し、現場巡視の定義等現状条件の見直しの提案という事で採用された。経団連も住宅現場の状況を大規模現場と同じと考えている節があり、機会をみて経団連に住宅現場について説明したい
  • ・「ハザード知覚スキル向上のための安全対策に関するグループインタビュー調査」報告 (労働安全衛生総合研究所 高橋様)
  • ⇒途中経過として調査結果の概要を報告いただいた

2021.6.11 工事CS・安全委員会

  • ・経団連】2021年度 規制改革提案調査について、DXの推進及びwith/post コロナ に対応するための規制・制度 の改革 住団連回答内容報告
  • ⇒今後、提案に対する回答を得るため経過を注視してゆく
  • ・令和2年低層住宅の労働災害発生状況調査報告書経過報告
  • ⇒データ取纏め委託先を急遽変更したため公開を7月末に後送りとする
  • ・【厚労省】令和2年職場における熱中症の発生状況(確定値)等について
  • ⇒会員各社の熱中症対策、補助の状況を報告
  • ・【厚労省】提言『建設業界における墜落・転落防止対策に係る当面の検討課題について』に対する厚労省の対応
  • ⇒2020年4月7日付建設5団体名で提出した提言書中の課題のうち、以下の3点について厚労省より検討し対応してゆく旨の連絡があった。
     ①親綱支柱に関する基準について⇒親綱支柱の使用・認定基準策定
     ②防網(安全ネット)に関する基準⇒経年管理基準を明確化
     ③墜落制止用器具の構造規格について⇒規格適合性試験実施
     ※住団連の提言した一側足場使用基準については厚労省と打合せの場を設けられないかとの意見あり

2021.4.23 工事CS・安全委員会

  • ・日本建設職人社会振興議員連盟 職人基本計画見直し検討会について
    4/12議連ヒアリング状況報告
  • ⇒住宅業界の労災に対する取組み状況を報告。
    規制強化より、法令の改正に着いて来られない零細事業者の底上げが重要とした
  • ・【経団連】2021年度 規制改革提案調査について DXの推進及びwith/post コロナ に対応するための 規制・制度 の改革(例 常駐・専任・目視義務の撤廃等)
  • ⇒①特別教育の同一場所、対面という規制を緩和しオンライン講習を可として欲しい
    ②元請けの現場巡視のオンライン化
    以上の要望等を取り纏めて提出する
  • ・石綿則改正勉強会 【解説ビデオ令和3年版 等】㈱プラネックス
  • ⇒4分ダイジェスト版を上映
  • ・【厚労省】R3年度における建設業の安全衛生対策の推進について
  • ⇒特に移動はしご、脚立からの墜転落防止リーフレット紹介
  • ・【警視庁】建築現場における盗難事件に係る注意喚起について
  • ⇒関係チラシを紹介 盗難品が犯罪に使用されることもある為、盗難に遭った際は必ず連絡をとの事

2021.3.5 工事CS・安全委員会

  • ・令和3年度 工事CS安全委員会 【活動計画】(確定)について
  • ⇒前回案に「新型コロナウイルス感染予防対策の継続」を追加し了承。
  • ・令和3年度 工事CS安全委員会 委員長・副委員長の確認
  • ⇒令和2年度と同様で了承。
  • ・住宅現場における一人親方問題について(2/17第5回建築大工技能者等検討会資料)(報告)
  • ⇒住宅業界では企業が一人親方と被雇用者について労働災害発生時にその対応において区別は行っていない点を主張するべきとの意見あり。
  • ・足場議連における検討会設置について(報告)
  • ⇒「日本建設職人社会振興議連」(足場議連)職人基本計画見直し検討会設置及びそれによる関係団体ヒアリングが4月に実施される事を報告。従来通り業界としては墜転落事故撲滅に向け官民協力して行く旨の方針を確認。

2021.1.29 工事CS・安全委員会

  • ・令和3年度住団連 工事CS安全委員会 【活動計画案】について
  • ⇒了承。
  • ・「 提言『建設業界における墜落・転落防止対策に係る当面の検討課題について』」に対する厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課建設安全対策室の考え(回答)について
  • ⇒手摺先行仮設足場及び第三者による足場点検の義務化の話は無くなり、様々な墜転落事故を如何に防止すべきかに対する業界団体の提言(屋根・一側足場・安全帯徹底・足場点検・安全教育等)は概ね厚労省に受け入れられた。引き続き細部について厚労省と協議する。
  • ・安全優良職長厚生労働大臣顕彰について【結果】及び次年度推薦団体について
  • ⇒次年度推薦の際の注意点を共有し、また次年度推薦団体をプレ協とした。

2020.12.3 工事CS・安全委員会

  • ・次年度令和2年分 低層住宅労働災害発生状況調査依頼について
  • ⇒調査項目で「熱中症」を「その他」から独立させる。1月中旬調査依頼、2月末回答締切とする。
  • ・「 建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する基本計画の施策の推進状況の点検と計画の見直し検討に向けたヒアリング」報告 
  • ⇒現場監督の交通事故の削減、業務効率向上のためにも元請けの現場巡視に関してリモート対応可能とする要望あり。住団連として関係団体に提言したい。
  • ・危険予知に関するグループインタビューのお願いについて(労働安全衛生総合研究所)
  • ⇒次回1/29の委員会後に一回目のインタビューを実施。

2020.10.29 工事CS・安全委員会

  • ・「建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する基本計画※の施策の推進状況の点検と計画の見直し検討に向けたヒアリング」の実施について。※建設職人基本法第8条に規定
  • ⇒11/9ヒアリング参加予定。
  • ・「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(エイジフレンドリーガイドライン)(厚労省)について
  • ⇒労働安全衛生総合研究所の高木委員によるPPTを用いた解説実施。
  • ・令和2年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰推薦報告
  • ⇒スウェーデンハウス村上委員より来年度への申し送り事項として推薦に関する注意事項等説明。
  • ・冊子「在宅避難生活のススメ」の紹介
  • ⇒プラネックス川内委員よりサンプル及びPPTを用いて紹介。
  • ・剥離剤を使用した塗料の剥離作業における労働災害防止について
  • ⇒厚労省通知を周知。
  • ・労働安全衛生総合研究所高橋様より危険予知スキルに関する研究協力依頼
  • ⇒今後座談会を開催予定。

2020.9.3 工事CS・安全委員会

  • ・令和2年度委員会委員構成の交代・変更について
  • ⇒委員長ミサワホーム宗像様より大和ハウス工業(株)技術本部安全管理部長吉田伸司様に交代など。
  • ・低層住宅現場のおける労働災害発生状況報告書 令和元年度版の総括及び令和2年度版の方針について
  • ⇒次年度労災発生原因の「熱中症」を「その他」から項目立てする。それ以外は今年度を踏襲。
  • ・7/27厚生労働省・国交省・建設7団体打ち合わせについて
  • 建設職人基本法に基づく「基本計画」の見直し検討に向けての意見交換⇒今後両省から各団体にヒアリング依頼があれば対応する。
  • ・新型コロナウィルス感染予防に関する取り組み事例写真募集
  • ⇒手元に写真があれば事務局まで送付する。

開催無し 工事CS・安全委員会

  • ・令和元年 低層住宅の労働災害発生状況報告書について
  • ⇒新型コロナウィルス感染防止のため委員会開催は無かったが、委員間のメールによる原稿やり取りにより例年通り完成させることができた。6月23付けで住団連ホームページに掲載済。

2020.2.17 工事CS・安全委員会

  • ・勉強会「建設業におけるメンタルヘルスについて」
  • ⇒建設業労働災害防止協会建設業メンタルヘルス対策室長による資料説明及び質疑。
  • ・仮設足場手すり先行工法等法制化の現状及び今後の方向
  • ⇒法制化ではなく、現行手すり先行ガイドラインの改定とし、内容について厚労省よりヒアリング予定。

2020.1.17 工事CS・安全委員会

  • ・仮設足場手摺先行工法等法制化の現状について
  • ⇒法制化は回避されたが大臣公示となる可能性もあり今後の動きに注視する。
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査実施について
  • ⇒1月20日調査開始、2月末日までに回答を集め、その後集計する。6月末報告書として公表予定。
  • ・工事CS・安全委員会令和2年度事業計画案について ⇒承認された。

2019.12.12 工事CS・安全委員会

  • ・建設業労働災害防止規定の変更について
  • ⇒フルハーネス義務化、屋根上作業、メンタルヘルス対策について確認。
  • ・低層住宅工事でのメンタルヘルス対策について
  • ⇒メンタルヘルス対策に関するDVD視聴。
  • ・手摺先行足場工法義務化等法制化に関する動き 
  • ⇒最新状況の説明。
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査の今後のあり方について
  • ⇒例年通り、1月中旬にアンケート調査依頼開始予定。

2019.11.8 工事CS・安全委員会

  • ・フルハーネス墜落防止用器具について
  • ⇒谷沢製作所様より低層住宅向け器具の説明。
  • ・ 低層住宅現場におけるメンタルヘルスと職場環境改善
  • ⇒大和ハウス工業様より低層住宅工事現場でのメンタルヘルス対策について事例発表と解説。メンタルヘルス対策(ストレスチェック)の必要性を確認。
  • ・ 低層住宅労働災害発生状況調査の今後のあり方について
  • ⇒令和2年1月のアンケート実施に向けて内容及び対象事業者を確定する。

2019.10.1 工事CS・安全委員会

  • ・低層住宅労働災害発生状況調査の今後のあり方について
  • ⇒調査精度確保の為アンケート対象事業者を固定化し定点観測とする。
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査アンケート内容について
  • ⇒被災者区分で外国人実習生の数が分かるようにする。
  • ・令和元年度建設業における安全優良職長厚生労働大臣顕彰表彰推薦について
  • ⇒検討したが今年度は該当者無しとする。次年度は要件となる講習会受講等を予め周知し厚労省推薦募集前に推薦者選定に着手する。

2019.8.22 工事CS・安全委員会

  • ・「 足場からの墜落・転落防止対策の充実強化に関する要望」厚生労働大臣への提出について
  • ⇒要望書提出に関して進捗状況報告。
  • ・令和元年度建設業における安全優良職長厚生労働大臣顕彰推薦について
  • ⇒全建連にて推薦者を選定する方向で決定。
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査の今後のあり方について
  • ⇒アンケート調査を定点観測とする事で精度が向上し、回答者の負担も減ることから、各団体にて定点観測対象可能な会社の数を次回委員会にて提示する。
  • ・現場撮影ご協力の御願い(労働安全衛生総合研究所)
  • ⇒労災防止の資料作成の為、全方位カメラを用いて現場作業状況を撮影予定。それに協力可能な現場を募る。

2019.6.26 工事CS・安全委員会

  • ・「足場からの墜落・転落防止対策の充実強化に関する要望」提出の報告
  • ⇒足場に関する手すり先行工法導入の法制化(義務化)及び足場組立時等における点検実施者要件の法制化(義務化)について反対する要望書を日建連等4団体 連名にて厚労省等に提出した事を報告した。
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査の今後のあり方について
  • ⇒アンケート結果の正確さ担保の為、回収率の向上を図る方策を検討した。
  • ・「快適トイレ推進シンポジウム」~快適トイレから住宅現場の働き方改革~ の報告>
  • ⇒将来の住宅建設現場の担い手確保の観点から建設現場において男女共に働きやすい環境とするため低住協の「快適トイレ推進プロジェクト」の紹介を中心に、快適トイレ等の設置の必要性を説明した。

2019.5.22 工事CS・安全委員会

  • ・平成30年度低層住宅労災発生状況報告書(案)について
  • ⇒特に意見は無く、内容承認。6月3日にHPにて公開する
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査の今後のあり方について
  • ⇒アンケートの精度向上を目指し確実に回答が見込める企業数を各団体で次回持ち寄る
  • ・第2回建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会について(報告)
  • ⇒建築キャリアアップシステムが4/1より運用開始されている。今後の業界・行政の動きを注視してゆく
  • ・手摺先行足場義務化の動き(報告)
  • ⇒厚労省ヒアリングへの回答及び関係団体の反対表明の動きを報告

2019.4.4 工事CS・安全委員会

  • ・工事CS・安全委員会 2019年度 活動計画 今後の方針について。
  • ⇒住宅建設に使用する機器・工具等の安全性向上に関する検討については、本年度は機械工具メーカーとの情報交換を検討する。
  • ⇒労働災害発生状況の調査 ・ 分析及び公表については、次年度の調査方法について、従来とは異なるやり方を検討する。
  • ⇒社会保険加入の普及啓発については、常時、継続的に協力工事店に対して加入促進を進めてゆく。
  • ⇒建築現場の作業環境改善策の検討については、快適トイレの導入促進と熱中症予防対策について検討、普及・啓発を行ってゆく。
  • ・建設キャリアアップシステム運営協議会 第5回総会について
  • ⇒宗像委員長から同システムのAPI連携の進捗状況をご説明いただいた。
  • ⇒本案件は技能者問題委員会へ引き継ぐ。
  • ・第2回登録建築大工基幹技能者講習運営委員会準備会について
  • ⇒宗像委員長から第2回準備会にての議事内容について概要をご説明いただいた。資料内容にて概ね決定の方向で動いている。
  • ・低層住宅労働災害発生状況調査 今後のあり方について
  • ⇒会員団体から会員企業へアンケートを配布するやり方ではなく、団体ごとに提出を管理できる定数の会員企業から報告を受ける方 法を検討する。次回の委員会までに、この方法についての各団体からの意見をいただく。
  • ・非言語コミュニケーションによる外国人技能者の労務安全教育ビデオについて
  • ⇒ビデオを視聴し、意見交換を行った。

2019.3.1 工事CS・安全委員会

  • ・住宅工事現場の働き方改革 ガイドラインについて ⇒中間目標を数値可して提示すべき項目を確認した。⇒次回の委員会で事務局案を提示することとなった。
  • ・ 第4回 建築大工技能者の能力評価検討会及び第4回 登録建築大工基幹技能者講習に係る作業WG合同会議について ⇒議論を重ねて最終的に纏まったレベル1~4の建築大工技能者の能力評価基準について確認を行った。⇒登録基幹技能者講習の運営スキームについて確認を行った。
  • ・ 第4回 建設業における墜落・転落防止対策の充実強化に関する実務者会合について ⇒同会合における足場設置時の安全点検の強化および点検者の資格要件、ならびに手すり先行工法足場義務化についての検討状況について宗像委員長よりご説明いただき、意見交換を行った。
  • ・ 建設分野技能実習等の受入れ基準の見直しについて ⇒受入れ基準案の内容を確認し意見交換を行った。

2019.1.21 産業廃棄物分科会

  • ・産業廃棄物分科会の活動報告と2019年度の活動計画について(環境委員会への報告内容確認)
  • ⇒確認を行い、2019 年度も従来と同様のやり方で行う産業廃棄物の適正処理 講習会を活動計画に追加し、環境委員会の判断を仰ぐこととなった。
  • ・第3回建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会ワーキンググループについて
  • ⇒ WG 出席委員より資料内容ならびに議事内容についてご説明いただき、意見交換を行った。
  • ・石綿含有仕上塗材解体現場での気中濃度測定進捗状況
  • ⇒委員所属会社の現場で行った気中濃度測定結果を確認した。
  • ・適正処理講習会 静岡会場のアンケート結果について
  • ⇒アンケート結果の確認を行った。
  • ・産業廃棄物の排出及び処理状況(平成28年度)について ⇒平成28年度の排出・処理状況を確認した。
  • ・産業廃棄物の不法投棄の状況(平成29年度)について ⇒平成29年度の不法投棄の状況を確認した。

2018.12.21 産業廃棄物分科会

  • ・来年度の適正処理 講習会の開催について
  • ⇒検討の結果、来年度は適正処理講習会を開催しないことが決議された。
  • ・産業廃棄物分科会 来年度の活動計画について
  • ⇒事務局にて活動計画案、産業廃棄物分科会の活動内容、活動状況報告を作成し、産業廃棄物分科会 委員へ回覧、訂正を繰り返して1月20日頃を目途に作成することとなった。
  • ・第2回石綿検討会及び第2回WG合同会合について。
  • ⇒岡主査から合同会合の内容についてご説明いただいた。
  • ⇒来年1月に次回のWG が開催されるが、ポイントは事前調査の範囲を明確にすること。
  • ・解体作業の届出について
  • ⇒解体前の届出に、簡易的なものを検討。
  • ⇒レベル1、2の場合、安衛法と大防法の二つの届出があるので、 簡素化して一本化できないか検討。
  • ⇒事前調査結果の現場備付けの義務化。
  • ⇒分析者の要件について検討(資格、講習受講等)
  • ⇒石綿除去後の清掃の徹底についての検討。
  • ⇒吹付石綿の取り残しについて、誰が検査を行うのか、について検討。
  • ⇒環境省が検討を行っている大防法の改正との整合性の検討。
  • ・石綿含有仕上塗材解体現場での気中濃度測定進捗状況
  • ⇒中丸副主査から住友林業の現場で実施した測定結果(繊維数)についてご説明いただいた。
  • ・適正処理講習会 徳島、福島、仙台、熊本、福岡、名古屋会場のアンケート結果について
  • ⇒アンケート結果の確認を行った。
  • ・2018年 東日本大震災 被災地視察報告
  • ⇒村上委員から視察時に撮影した写真を使用して、現在の復興状況についてご説明いただいた。

2018.12.4 工事CS・安全委員会

  • ・第3回 建築大工技能者の能力評価検討会について ⇒資料内容の確認を行った。 ⇒レベル評価について、工法別に各団体が行うのではなく、統一して評価を行う方向で議論、検討が進んでいる。
  • ・公明党 国土交通部会「建設業の災害対応及び働き方改革についてのヒアリング」について ⇒ヒアリング時の他団体の資料内容を確認した。
  • ・住宅工事現場の働き方改革 ガイドラインについて ⇒現時点のガイドライン案で、来年1月に開催される住団連運営委員会にて意見を伺うことを事務局から説明。 ⇒ガイドラインの中に中間目標を数値で記載が可能かどうかを、今後、検討を行う。
  • ・第1回 建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会ワーキンググループについて ⇒会議に出席された松浦委員より、資料内容についてご説明いただいた。 ⇒WGの検討課題は、①社会保険加入と法定福利費の確保②建設キャリアアップシステムの普及促進 ⇒③技能や経験にふさわしい処遇の実現④建設業退職金共済制度の更なる活用・普及
  • ・建設キャリアアップシステムの状況について ⇒胡オブザーバーから、現時点の状況についてご説明いただいた。

2018.11.5 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について。
  • ①三井ホーム株式会社 石綿含有仕上塗材除去工事現場概要
  • ⇒担当委員より除去工事の現場および作業状況の説明を受け、意見交換を行った。
  • ②11/5 環境省・厚労省との面談結果について 
  • ⇒面談した主査ならびに委員より、内容の説明を受けた。
  • ⇒同通知について、当面は現状のままである旨の説明が環境省担当官よりあった。
  • ・第2回 太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン修正に係るワーキンググループについて
  • ⇒同検討会の委員である産業廃棄物分科会主査より、ガイドライン修正版案の内容について説明を受け、意見交換を行った。
  • ・環境委員会の新たな発足について
  • ⇒産業廃棄物分科会の親委員会である環境委員会の新たな発足について事務局より説明を行った。
  • ・適正処理講習会 大阪、さいたま、広島、岡山会場のアンケート結果について
  • ⇒アンケート結果の確認を行った。
  • ⇒熊本、福岡、名古屋、静岡会場の講師担当の確認、変更を行った。

2018.10.30 工事CS・安全委員会

  • ・ミドリ安全株式会社 住宅現場における安全関連商品について
  • ⇒同社の安全靴の特徴について説明を受け、質疑応答・意見交換を行った。
  • ・住宅工事現場の働き方改革 ガイドラインについて ⇒委員からの意見を反映させた修正版について、内容の確認を行ない、意見交換をおこなった。
  • ⇒更に修正を行い、再度各委員からの意見をいただくこととなった。
  • ・第3回 建設業における墜落・転落防止対策の充実強化に関する実務者会合について
  • ⇒同検討会の委員である工事CS・安全委員会委員長より論点について 説明をいただき、住団連としての意見、方向性の確認を行った。⇒特に一側足場の使用条件について意見交換・確認を行ったが、明確な基準については更なる検討が必要な状況。
  • ・建設キャリアアップシステムの状況について
  • ⇒同システムの現時点の進捗状況ならびに平成31年1月から予定されている試行運用について確認を行った。

2018.9.25 工事CS・安全委員会

  • ・住宅工事現場の働き方改革 ガイドラインについて。
  • ⇒ガイドライン案について、全ての内容を確認・検討し修正をおこなった。
  • ・第2回 建築大工技能者の能力評価検討会について。
  • ⇒資料内容を確認し、現時点の議論の方向性を確認した。
  • ・第5回 専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会について。
  • ⇒資料内容を確認し、現時点の議論の方向性を確認した。
  • ・低層住宅建築工事用、外国人労働者向非言語安全教材(ビデオ)について。
  • ⇒ビデオを視聴し修正箇所について意見交換をおこなった。

2018.8.31 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について ⇒石綿含有仕上塗材が使用されている三井ホーム株式会社の解体現場の建物概要の確認をおこない、解体工事のビデオを視聴し意見交換をおこなった。
  • ・適正処理講習会 水戸、長野、高崎会場のアンケート結果について ⇒アンケート結果を確認した。
  • ・水戸適正処理 講習会にていただいた質問および回答について ⇒水戸会場受講者からの質問内容および担当講師の鈴木委員からの回答内容を確認し、意見交換をおこなった。
  • ・太陽電池モジュールの適正処理(リサイクル)の可能な産業廃棄物中間処理業者名 一覧表について ⇒太陽光発電協会から提供された、太陽電池モジュールリサイクル施設のリストを確認した。

2018.8.28 工事CS・安全委員会

  • ・厚生労働省 建設安全対策室との足場についての意見交換 ⇒労働安全衛生法の足場に係る規定の見直し内容について、厚生労働省担当部署担当官と意見交換を行った。併せて、フルハーネス型安全帯の使用規定について質疑応答を行った。
  • ・第2回 建設業における墜落・転落防止対策の充実強化に関する実務者会合について ⇒同上の意見交換の中で同会合の議事内容を確認した。
  • ・住宅工事現場の働き方改革 ガイドラインについて ⇒ガイドライン案を配布、時間の関係で、後日に委員よりメールにて意見を伺うこととなった。
  • ・第4回 専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会について ⇒宗像委員長より資料内容のご説明委をいただいた。
  • ・第1回 建築大工技能者の能力評価検討会について ⇒宗像委員長より資料内容のご説明をいただいた。 ⇒大工職について、在来木造、ツーバイフォー、プレハブの3種類に分類して能力評価を行う案が提示された。
  • ・ 建設キャリアアップシステム運営協議会 第6回 運営委員会」ならびに「建設キャリアアップシステム運営協議会第4回 総会」について 
  • ⇒第6回 運営委員会と第4回 総会の資料内容は同一。⇒建設キャリアアップシステムの本格稼働がシステムの開発状況の関係で遅れる旨の内容。⇒平成30 年9~10 月の稼働予定であったが、平成31 年1~3月に試験運営をおこない、平成31 年度からの稼働予定となった。
  • ・平成30年度 優良職長の推薦について ⇒優良職長の推薦については毎年度1名のため、住団連 会員団体で順番制となっており平成30年度はツーバイフォー建築協会からの推薦であることを確認した。

2018.7.30 産業廃棄物分科会

  • ・環境委員会の構成変更について(環境委員会、環境行動分科会の統合について) ⇒資料「環境委員会の構成変更について」、住団連の「委員会及び委員会運営規程」を事務局が朗読し、意見交換を行った。⇒資料「環境委員会の構成変更について」の【環境委員会の役割、活動】の中に産業廃棄物分科会の活動についての記載をすることとなった。
  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について ⇒省略した。
  • ・第1回 建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会について ⇒岡主査より資料の概要をご説明いただいた。⇒同検討会の目的は、建築物の解体・改修等におけるばく露防止対策について検討を行い、石綿ばく露防止対策の充実に資すること。⇒検討項目は、①事前調査を行う者の要件について ②事前調査結果の届出遺漏対策について ③事前調査の具体的事項について ④吹付け材についても「みなし」規定を適用できるようにすることについて ⑤作業届けを計画届けに整理統合することについて。
  • ・優良認定制度についての産廃振興財団との意見交換について ⇒岡主査より、資料No.4の①~⑤について積水ハウス株式会社、三菱地所ホーム株式会社、住友林業株式会社が産廃振興財団と意見交換を行った旨、報告された。
  • ・適正処理講習会 東京会場、横浜会場のアンケート結果について ⇒アンケート結果を確認した。
  • ・平成30 年度の視察について ⇒次回以降の分科会で検討を行う。
  • ・「 どこでもキャビネット」の運用開始について ⇒今後運用される同システムについて、事務局より説明を行った。

産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について ⇒環境省による解体現場の気中濃度測定について、中丸副主査よりビデオ映像を見ながらご説明いただいた。⇒測定結果が判るのは6月末から7月上旬の予定。
  • ・石綿ばく露防止対策等検討会(主催:厚労省)について開催に係る事前説明についての報告
  • ⇒今後開催される同検討会について、厚生労働省担当官からの事前説明が、岡主査、中丸副主査へ行われた。 ⇒同検討会の目的は、石綿障害予防規則の見直しを行うことも念頭におき、第13次労働災害防止計画の検討事項、その他の技術的事項について検討を行うこと。
  • ・「 建設系廃棄物マニフェストのしくみ」改訂に関する第3回WG について ⇒岡主査より、第3回WGの議事メモを基に改訂状況をご説明いただいた。
  • ・H30年度の視察について ⇒関東エリアにある太陽光発電パネルのリサイクル施設について視察の検討を行った。 ⇒他の視察先も含めて今後も継続的に検討を行う。

2018.7.10 工事CS・安全委員会

  • ・住宅現場技能者の週休二日ガイドラインについて ⇒週休二日の確保のみではなく、働き方改革の他の要素(生産性向上、女性活用、他)を盛り込んだ内容で再検討することとなった。
  • ・第3回 専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会について ⇒宗像委員長より同会議資料についてご説明いただいた。 ⇒専門工事業者の保有技能者等を見える化することにより、優れた専門工事業者の受注拡大を促すのが目的。
  • ・建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン改訂版について ⇒改訂版の配布を行った。
  • ・低層住宅建築工事用、外国人労働者向け非言語安全教材(ビデオ)について ⇒外国人労働者向け非言語安全教材については次回の視聴。⇒今回はハザードタッチ(iPadによる安全教育アプリ)について川内委員より説明いただいた。
  • ・「 平成30年版 建設業労務安全必携」について⇒同書籍の改訂版の紹介を行った。
  • ・「 どこでもキャビネット」の運用開始について(委員会、分科会資料等の資料関係) ⇒会議資料の事前ダウンロードシステムの導入について説明を行った。

工事CS・安全委員会

  • ・グリーンサイトについて(MC データプラス)。 
  • ⇒現場入退場管理システムのご説明をいただき、意見交換を行った。
  • ・IC カードリーダー等について(ヨコハマシステムズ)。 ⇒現場入退場時の登録機器類についてご説明をいただき、意見交換を行った。
  • ・働き方改革に係る住宅建築技能者の休日のあり方について。 ⇒住宅業界の週休二日制のあり方について、意見交換を行った。
  • ・建設技能者の能力評価のあり方 中間とりまとめについて。 ⇒在来木造、ツーバイフォー、プレハブに係る大工職の能力評価について検討をおこなった。
  • ・建設キャリアアップシステム 第4回総会について。 ⇒資料の配付のみ。
  • ・第13次 労働災害防止計画について。 ⇒同計画の目標等の内容を確認した。
  • ・平成30年度 全国安全週間実施要領 について。⇒実施要領を確認した。
  • ・5、6、7月の「今月の安全重点取り組み」について。 ⇒検討の結果、熱中症対策に決定した。

産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について、ならびに積水ハウスが実施した気中濃度測定について。 ⇒4/24 時点での石綿含有仕上塗材関係の定性分析数は49 棟、全て未検出であった。 ⇒積水ハウスが実施した石綿が含有した塗料が使用されている解体現場における気中濃度測定結果について岡主査から説明いただいた。
  • ・平成30年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会のスケジュール案について。 ⇒本日の午前中に行われたテキスト改訂会議にて修正したスケジュール案を検討した。 ⇒修正案にてスケジュールを決定した。
  • ・平成30年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会のテキスト案について。 ⇒テキスト案の内容確認を行った。
  • ・厚生労働省 基安化発0420 第2号 平成30年4月20日「建築物に係る石綿の事前調査における主な留意点について」。 ⇒資料の内容確認を行った、特に新しい情報はなし。
  • ・マニフェストの手引き改定案について (「建設系廃棄物マニフェストのしくみ」改訂に関す第2回WG)。 ⇒改定案について、住団連からの意見、訂正要望箇所を岡主査より説明 いただいた。
  • ・「 太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン修正に係るWG」議事録【要約】について。 ⇒議事録要約を岡主査から説明いただいた。
  • ・平成30年度 施設見学について。 ⇒見学施設について意見交換を行った。
  • ・産業廃棄物適正処理推進センター運営協議会について (口頭) 〔長野・山梨案件の本審査日程決定(5月28 日、 6月4日)〕。 ⇒実施予定の長野・山梨案件の本審査日程について、岡主査より事前説明があった。
  • ・家電リサイクル法リーフレットについて。 ⇒リーフレットの配布のみ。

2018.3.23 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について
  • ⇒3/23 時点では石綿含有仕上塗材関係の定性分析数は47棟、全て未検出であった。⇒岡主査より、積水ハウスの3/末解体工事開始の物件にて気中濃度測定を実施する旨の報告が有った。⇒検討の結果、各委員担当邸分の定性分析結果報告書のコピーを提出していただくこととなった。
  • ・産業廃棄物分科会 平成30年度の事業計画について
  • ⇒活動計画の発表書式が急遽変更となったため、新書式にて内容の確認を行った。
  • ・平成30年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会開催地について
  • ⇒事務局作成の開催地案の検討を行った。(茨城県の開催地は水戸に決定。四国の徳島を定員30名にて追加することとなった。開催期間の目安は6月下旬から翌年2月末までとする。事務局にて開催日等を考慮した案を作成する。)
  • ・太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン修正に係るワーキンググループ(第1回)について
  • ⇒岡主査より、当ワーキンググループの目的(①社会環境の変化に伴うガイドラインの見直し ②ガイドラインが故に具体的対応について判然としないため、活用されていないので活用促進策の検討)について説明があった。(情報・意見交換を行った。)
  • ⇒当資料について意見等が有る場合は、岡主査へ連絡することとなった。
  • ・平成29年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会 宇都宮会場、東京会場(2回目開催)のアンケート結果について
  • ⇒アンケート結果、コメント内容の確認を行った。
  • ・産業廃棄物適正処理推進センター運営協議会(第68 回)関連の視察結果について
  • ⇒中丸副主査より、スライド資料を使用してご説明いただき、意見交換を行った。(案件は長野県(牛舎跡・・・畜糞)と山梨県(汚泥)

2018.3.12 工事CS・安全委員会

  • ・第4回 建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会について ⇒宗像副委員長から資料内容をご説明いただき、質疑応答、意見交換を行った。
  • ・第4回 木造技能者育成検討委員会について⇒資料の配付のみ行った。
  • ・住宅建設現場の働き方改革 週休2日相当の休日の確保について ⇒週休2日実施についての各社の検討状況を確認し、質疑応答、意見交換を行った。
  • ・工事CS・安全委員会 平成30 年度の事業計画について ⇒前分科会時に検討を行った活動計画について、文章化したものを確認した。
  • ・平成30年2月23日 国土専建 第45号 建設工事におけるガス管損傷事故の防止について ⇒内容の確認を行った。
  • ・基安発0228第4号「STOP 熱中症 クールワークキャンペーン」の実施について ⇒内容の確認を行った。

2018.2.26 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について ⇒2/26 分科会当日の11:00から行った、環境省大気環境課 五十嵐氏、厚労省化学物質対策課 小林氏への気中濃度測定可能解体現場の探索状況 中間報告内容について、中丸副主査、村上委員、上川路オブザーバーからご説明いただいた。⇒2/26 時点で46棟における定性分析にては石綿は検出されていない。
  • ・産業廃棄物分科会 平成30年度の事業計画について ⇒前分科会時に検討を行った活動計画について、文章化したものを確認した。
  • ・平成30 年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会開催地について ⇒意見交換の結果、着工床面積100 万㎡以上の都市にて開催を検討する。⇒受講者数が少数(20名程度)の場合は講師2名のみにて講習会に対応する。⇒次回の分科会にて開催地、定員等を整理した資料を事務局が用意する。
  • ・平成29年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会神戸三宮会場アンケート結果について ⇒アンケート結果、コメント内容の確認を行った。⇒出席率が58%と低い結果となった。
  • ・「建設系廃棄物マニフェストのしくみ」改訂案についての打合せ状況 ⇒第1回「建設系廃棄物マニフェストのしくみ」改訂に関するWGにおいて提案した、改定案についての住団連の変更希望箇所を岡主査よりご説明いただいた。⇒検討結果を反映させた改定案は、4月23日にWG 事務局から提示される。

2018.2.15 工事CS・安全委員会

  • ・第3回建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会について⇒評価方法についての住団連の方針を検討、決定した。
  • ・建設キャリアアップシステム運営協議会 第4回運営委員会について⇒同システムの開発状況等を確認した。
  • ・工事CS・安全委員会 平成30年度の活動計画について⇒活動計画の最終確認を行った。
  • ・3月の安全重点取り組みについて⇒3月の安全重点取り組みの検討・決定を行った。

2018.1.26 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について⇒委員各社における含有塗材が使用されている解体現場の探索状況の確認を行い、意見交換を行った。⇒現在のところ該当物件は見つかっていない。
  • ・産業廃棄物分科会 平成30 年度の活動計画について⇒活動計画について検討を行った。⇒従来の活動内容を継続することとなった。
  • ・平成29 年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会福岡会場、高松会場アンケート結果について⇒アンケート結果ならびに講習会へのコメント内容の確認・意見交換を行った。
  • ・「建設系廃棄物マニフェストのしくみ」改訂案についての打合せ状況⇒打合せ状況について、主査より報告いただいた。
  • ・産業廃棄物適正処理推進センター運営協議会(第68 回)について⇒資料内容の確認を行った。

2018.1.16 工事CS・安全委員会

  • ・建設キャリアアップシステムも係わる建設技能者(大工職)の能力評価のあり方について⇒国土交通省からの評価方法原案につい検討し意見交換を行った。
  • ・工事CS・安全委員会 平成30 年度の活動計画について⇒活動計画について検討を行った。⇒フルハーネス安全帯の導入検討、快適トイレの導入検討、建設キャリアアップシステムの構築における住宅業界の意見反映、建築現場の働き方改革について対応することとなった。
  • ・平成29 年分 低層住宅労働災害発生状況調査の実施について⇒調査概要の確認を行った。
  • ・2月の安全重点取り組みについて⇒2月の安全重点取り組みの検討・決定を行った。
  • ・建設技能者の能力評価のあり方に関する現代計画研究所からの ヒアリング日程について⇒日程を決定した。

2017.10.10 工事CS・安全委員会

  • ・建設キャリアアップシステムについての進捗状況について。
  • ⇒建設キャリアアップシステム 第2回運営委員会の資料を基にシステム使用料金案を確認し、住宅業界における同システムの普及について討議を行った。
  • ・建設業の働き方改革に関する不動産・住宅関係連絡会議について。
  • ⇒今後開催される同会議の趣旨について確認を行った。
  • ・建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会について。
  • ⇒今後開催される同会議の趣旨について確認を行った。
  • ・11,12月の「今月の安全重点取り組み」について。
  • ⇒11月、12月の安全重点取り組みについて検討し決定した。
  • ・現場における「快適トイレ」導入についての進捗状況について。
  • ⇒「快適トイレ」普及の状況ならびに普及に係わるキックオフ・イベントについて確認・意見交換を行った。

2017.9.28 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」への対応状況について。⇒現在までの経過を念頭に置きながら検討・意見交換を行った。住団連 専務理事と住宅生産課長の方針をまず踏襲する。場合によっては、産業廃棄物分科会 委員各社が協力して気中濃度測定を行うことを確認した。
  • ・廃棄物処理法施行令・施行規則改正に伴う水銀使用製品産業廃棄物の取扱について。⇒水銀使用製品産業廃棄物の取扱関係資料の内容を確認、意見交換を行った。「廃棄物処理法施行令・施行規則改正に伴う水銀使用製品産業廃棄物の取扱い及びマニフェストの記載方法について(おしらせ)」については、建設六団体副産物対策協議会名で発行しているため、六団体の内容確認、了承後に発出すべきであるため(住宅に関係した内容、記載例も加えることができたはず)、今後、このようなことが無いように申し入れを行うこととなった。
  • ・平成29年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会 札幌、名古屋会場アンケート結果について。⇒札幌、名古屋会場のアンケート結果、コメント内容を確認した。大宮会場の第1部、仙台会場の第2部の講師変更に伴う新講師を決定した。

2017.9.8 工事CS・安全委員会

  • ・建設キャリアアップシステムについての進捗状況について。⇒①コムテック株式会社より同社労務管理システムと建築技術者キャリアアップシステムの連動(予定)についての説明を受けた。②工事CS・安全委員会 宗像副委員長より第4回 建設キャリアアップシステム 第4回運用ルール検討分科会の資料により現在までの同システムの進捗状況をご説明いただいた。
  • ・建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン、他について。⇒国土交通省 建設業課 入札制度企画指導室 岩下室長より資料「建設業における働き方改革について。」「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドラインライン」の説明をいただき、質疑応答を行った。
  • ・厚生労働大臣 職長顕彰候補者の推薦について。⇒本年度は木住協から優良職長の推薦を行っていただくことを確認、了承された。
  • ・9月、10月分の「今月の安全重点取り組み」について。⇒9月、10月の安全重点取り組みを検討し決定した。

2017.8.30 基礎・地盤技術検討WG

  • ・平成29年度 第2回 基礎・地盤技術検討WG議事録案の確認。⇒承認。
  • ・(仮称)2017 年度版 建築物のためのセメント系固化材を用いた改良地盤の設計・施工指針(案)への意見具申。⇒柱状地盤改良工法の評価・認定の実態の確認。
  • ・建築研究開発コンソーシアム関連。⇒住団連が共催となりシンポジウムの講演を実施。
  • ・日本建築学会「小規模建築物基礎設計指針」の改訂関連⇒取り組み状況の確認。

2017.8.21 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課との面談結果について(通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」関係)⇒平成29年8月7日(月)環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制課との面談内容について検討・意見交換を行った。「大防法に基づき特定粉塵排出作業の実施の届出が提出された作業は石綿建材除去事業に該当し、当該作業により除去された廃棄物は廃石綿等にあたる。このため、大防法による届出がなされた現場から発生する対象廃棄物は、法令上自動的に特別管理産業廃棄物」となる。」というのが、廃棄物規制課の見解である。
  • ・石綿含有仕上げ塗材が使われている住宅解体現場の気中濃度測定について。⇒測定現場の条件、測定コスト等について検討を行った。
  • ・平成29 年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会 東京、大阪会場アンケート結果について。⇒アンケート結果を確認し意見交換を行った。併せて講習会参加者からの質問内容と、それに対する回答の確認を行った。

2017.7.21 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 水・大気環境局大気環境課との面談結果について(通知:「石綿含有仕上塗材の除去等作業における石綿飛散防止対策について」関係)⇒ 1)石綿含有仕上塗材について、吹付け施工されたものは「吹付け石綿」として届出が必要となる。※ ローラー塗の場合は必要なく、同じ性状であることは理解しているが、現行法制上の判断とのこと。2)吹付け施工された石綿含有仕上塗材の除去においては、レベル3相当の作業を行えばよい。(塗材の部分のみ除去する必要はない)(飛散しない方法であれば、指針に示す除去方法でなくてもよい)(隔離・バキュームしながら除去の必要はない。湿潤化し、飛散しないように原則として手ごわしする、等)。3)処分方法については、後日、環境省廃棄物規制課と面談を行う。
  • ・平成29 年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会 横浜会場アンケート結果について。⇒ アンケートの集計結果とコメント内容を確認した。(各講義の「参考になった」は87%~92%であった)。
  • ・平成28 年度 石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況まとめ(速報値)
  • ⇒時間の関係で資料配布のみとした。

2017.7.10 工事CS・安全委員会

  • ・ 建設キャリアアップシステムについての進捗状況①建設キャリアアップシステム開発準備室開発検討チーム報告会②建設キャリアアップシステム運営協議会 第1回総会⇒建設キャリアアップシステムについての開発状況、スケジュール、現在の状況等を宗像副委員長からご説明いただいた。今後、具体的な運用ルールの検討が始まるため、住宅業界の意見を 反映すべく委員会として対応してゆく。
  • ・「墜落防止用の保護具に関する規制のあり方に関する検討会」報告書について⇒住団連からの意見・質問についての厚労省からの回答内容を確認した。
  • ・平成28 年度 低層住宅の労働災害発生状況報告書について⇒報告書内容を確認し意見交換を行った。
  • ・厚生労働省 平成29 年度における労働災害発生状況について(6月速報)⇒発生状況を確認した。
  • ・平成28 年度の職場における熱中症による死傷災害の発生状況について⇒発生状況を確認し意見交換を行った。
  • ・石綿含有建築用仕上塗材の除去等作業における大気汚染防止法令上の取扱い等について⇒通知内容について確認を行ない情報を共有した。
    本件については後日、産業廃棄物分科会委員による環境省 担当官との面談を予定している。
  • ・8月の安全重点取り組みについて⇒8月の取り組み内容を、「開口部からの墜・転落防止」に決定した。

2017.6.2 産業廃棄物分科会

  • ・平成29年度建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会 開催スケジュールについて⇒開催スケジュール、講義の時間配分等の検討・確認を行った。
  • ・平成29年度 建設廃棄物ならびに石綿含有建材の適正処理講習会テキストについて⇒テキスト内容を検討し、変更内容を確定した。

2017.5.22 工事CS・安全委員会

  • ・建設キャリアアップシステムについての意見交換⇒国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課 労働資材対策室 担当官より同システムについての概要説明、その後に意見交換を行った。
  • ・第1回 建設業社会保険推進連絡協議会について⇒開催趣旨、活動内容について確認を行った。
  • ・フルハーネス安全帯等に係わる報告書案について⇒報告書案について意見交換を行った。
  • ・第1回 建設工事従事者安全健康確保推進専門家会議について⇒開催趣旨ならびに同会議で検討している「基本計画骨子案」の確認を行った。
  • ・「建設職人基本法」超党派フォローアップ推進会議について⇒開催趣旨の確認を行った。

2017.4.21 産業廃棄物分科会

  • ・平成29年度 建設廃棄物の適正処理講習会 開催地について⇒開催候補地の確認、決定。
  • ・平成29年度 建設廃棄物の適正処理講習会テキスト案について⇒平成29年度版の内容確認。
  • ・社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会
    交通体系分科会環境部会 建設リサイクル推進施策検討小委員会 第11回合同会議について⇒配布資料の内容を確認し意見交換。
  • ・建設副産物物流のモニタリング検討ワーキング H28年度 第2回について⇒配布資料の内容を確認し意見交換。
  • ・電子マニフェスト普及拡大に向けたロードマップに基づくマニフェスト制度の運用状況の総点検に関する報告⇒配布資料の内容を確認し意見交換。

2017.4.11 工事CS・安全委員会

  • ・野原産業株式会社との意見交換 現場における石コウボード等の搬入・荷揚げについて⇒石コウボード等の搬入・荷揚げ・・・特に荷揚げについて、委員各社の対応状況(職人さん自身で荷揚げ、荷揚げ業者へ委託等)と職人さんへ体力的に負担をかけない方向性について意見交換。
  • ・建設キャリアアップシステムの進捗状況について⇒建設キャリアアップシステム運営協議会 第1回準備会にての配布資料の内容および同システムの入札結果状況を確認。
  • ・平成29年度 事業計画について⇒平成29年度 事業計画内容を確認、承認。
  • ・第3回墜落防止用の個人用保護具に関する規制のあり方に関する検討会について⇒第3回 検討会にての配布資料の内容およびフルハーネス型安全帯の 導入についての方向性を確認。
  • ・労働安全衛生規則等の一部を改正する省令案要綱の諮問と答申(産業医制度等に係る見直しについて)⇒産業医制度の改正案について確認、意見交換。
  • ・建設現場の週休二日制について⇒現場の週休二日制の導入について意見交換。

2017.3.3 産業廃棄物分科会

  • ・第55回 建設マニフェスト販売センター 幹事会について⇒建設マニフェスト販売センターのH28年度12月までの販売実績を確認。H28年度の適正処理講習会 参加者数、開催に要した費用を確認。H28年度の産業廃棄物適正処理推進センター基金への出えん額について確認し意見交換。
  • ・平成28年度 適正処理 講習会 アンケート結果ならびに来年度以降に向けた検討⇒広島、神戸会場のアンケート結果ならびにH28年度の講習会全体の参加者数等を確認し、平成29年度の講習会開催地について検討。
  • ・優良認定業者の扱い及び産業廃棄物量の考え方について⇒委員提供の資料について意見交換。
  • ・第8回 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度専門委員会について⇒時間の関係で資料配付のみ。
  • ・建設副産物物流のモニタリング検討ワーキング H28年度第1回WGについて⇒主査より資料の要点をご説明いただき、意見交換。
  • ・平成29年2月21日開催:経団連 環境安全委員会 廃棄物・リサイクル部会について⇒廃棄物処理法の点検・見直しに係る12項目について検討、意見交換。
  • ・産業廃棄物処理業経営塾OB会:平成28年度 ワークショップ活動 成果発表会について⇒時間の関係で資料配付のみ。
  • ・アスベスト処理に関する費用負担について⇒委員提供の資料について意見交換。

2017.2.20 基礎・地盤技術検討WG

  • ・平成29年度基礎・地盤技術検討WG活動計画について審議し承認された
  • ・液状化に関する講習会について
  • 1)秋野弁護士のご講演の内容について審議
  • 2)委員による講演の内容について審議

2017.2.10 工事CS・安全委員会

  • ・建設キャリアアップシステムの進捗状況について
  • ⇒第3回 建設キャリアアップシステム コンソーシアムの決議内容を確認し、意見交換を行った
  • ・平成29年度 工事CS・安全委員会 事業計画・予算について⇒事業計画案(叩き台)について検討ならびに修正を行った
  • ・第1回墜落防止用の個人用保護具に関する規制のあり方に関する検討会について⇒腰ベルト型の安全帯からハーネス型への移行について意見交換を行った
  • ・「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律」について⇒法律内容を確認し意見交換を行った
  • ・法定福利費を内訳明示した見積書について(情報交換)⇒委員所属会社の内訳明示見積書への対応状況について情報交換を行った
  • ・厚生労働省 通知・通達
  • ①有害ばく露作業報告対象物について
  • ②リスク結果評価に基づく労働者の健康障害防止対策の徹底について
  • ③特定化学物質障害予防規則 第38条の20第3項第2号に定める有効な呼吸用保護具の防護係数の確認に関する補足について
  • ④化学防護手袋の選択、使用等について
  • ⇒厚生労働省が発出している有害物質についての通知・通達について内容確認を行った。①~④の通知・通達の中では、住宅生産者に係わる物質は「酸化チタン」であることを確認し、検討を行った

2017.1.20 基礎・地盤技術検討WG

  • ・前回議事録について確認(承認)
  • ・液状化講習会について検討
  • 1)講師の弁護士と内容について打ち合わせを実施。
  • 2)3部構成の各内容について審議
  • ・平成29年度の活動内容について
  • 1)座長起案を通信で審議する

2017.1.13 15:00~17:00 産業廃棄物分科会

  • ・平成28年度 適正処理 講習会 金沢、福岡会場 アンケート結果について→金沢、福岡会場のアンケート結果と受講者のコメントを確認。
    アンケート結果は、両会場とも「参考になった」が約80%であった。
  • ・環境省 第3回 POPs廃棄物適正処理推進に関する検討委員会について→委員会資料の確認を行い、意見交換。住宅生産者に関わりがある臭素系難燃剤(過去に使用された発泡系断熱材に含有)については、法律による規制はされず、ガイドラインライン等で「焼却処分」することを普及・啓発するに留まったことを確認。
  • ・産業廃棄物分科会 平成29年度 事業計画について→29年度の事業計画を策定するにあたり、本年度(28年度)の事業計画を参考として確認した。
    検討の結果、法改正等も特に無い29年度は、28年度と同じ事業計画とすることとなった。
  • ・基発0423第7号 一部改正 平成26年4月23日 「建築物等の解体等の作業での労働者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針」について化学物質対策課 担当官との面談結果→厚生労働省 化学物質対策課 担当官と面談を行い、「石綿含有建材が使われている解体物件の事前調査」を行える者について確認した結果を分科会にて報告。資格要件は法律では規定されておらず、通知等で定めている。「石綿についての特別教育修了者であれば可能」とのことであった。
  • ・産業廃棄物適正処理推進センター支援事業 平成28年12月 現地視察物件について→沖縄県の不法投棄事案について、写真を使いながら、産業廃棄物分科会主査より現地視察の状況をご説明いただいた。

2017.1.13 13:30~15:30 基礎・地盤技術検討WG

  • ・3/9開催の液状化説明会の内容について
  • 液状化説明会SWG
  • ・講習会タイトル・内容の検討
  • ・講演者への依頼内容の検討

2016.12.15 15:00~17:00 工事CS・安全委員会

  • ・産業医について(情報交換)
  • ・建設キャリアアップシステムの進捗状況について
  • ・国土交通政策研究所の「建設業の将来見通しと人材戦略に関するアンケート調査について

2016.12.9 10:00~13:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・液状化の手引説明会の追加開催についてSWGを開催
  • ・追加開催日、開催対象者、開催内容について審議

2016.11.10 13:30~16:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・平成28年度第4回基礎・地盤技術検討WG
  • ・液状化手引き説明会の今年度下期開催計画について審議
  • ・総合土木研究所発行「基礎工」2017年4月号掲載記事の執筆について
  • ・熊本地震による住宅地盤被災者および地盤品質判定士の支援について

2016.11.4 15:00~17:00 工事CS・安全委員会

  • ・安全衛生委員会と産業医の関係について
  • ・建設キャリアアップシステムの進捗状況について
  • ・第1回墜落防止用の個人用保護具に関する規制のあり方に関する検討会について
  • ・厚生労働省 基発1012第2号 平成28年10月12日 安全衛生教育の推進について
  • ・建設現場の危険源の定義・分類について

2016.9.26 15:00~17:00 工事CS・安全委員会

  • ・住団連の社会保険加入促進計画 改訂案について
  • ・建設キャリアアップシステムの進捗状況について
  • ・建設業における安全優良職長厚生労働大臣顕彰平成28年度 住団連 優良職長の推薦について
  • ・「自分が事故に遭わないと思ってしまう」傾向についての調査について
  • ・建設現場の危険源の定義・分類について

2016.9.9 13:30~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・レジリエンスジャパン推進協議会「液状化調査・対策の手引書」解説
  • ・建築学会発表報告
  • ・液状化情報の提供手引きの下期説明会開催について検討
  • ・東京都「液状化による被害に備えるための手引」解説

2016.8.19 15:00~17:00 産業廃棄物分科会

  • ・平成28年度 適正処理 講習会 大阪、名古屋会場 アンケート結果について
  • ・環境省 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度専門委員会第4回について
  • ・環境省 産業廃棄物課 適正処理・不法投棄対策室 POPs廃棄物処理の課題と目指すべき方向性(案)について
  • ・環境省 平成28年熊本地震の被災地におけるアスベスト大気濃度調査の結果について
  • ・厚生労働省 平成28年熊本地震のがれき処理作業等における石綿の気中濃度モニタリングの結果について
  • ・建設マニフェスト販売センター 平成28年度「建設廃棄物の適正処理に係わる講習会」テキストについて
  • ・株式会社トクヤマ・チヨダジプサム 関東工場の視察について

2016.6.24 15:30~17:30 産業廃棄物分科会

  • ・第54回建設マニフェスト販売センター幹事会(平成28年度第1回)について
  • ・平成28年度 適正処理 講習会 千葉、東京、横浜会場 アンケート結果について
  • ・環境省廃棄物処理法に基づく廃棄物の輸出確認及び輸入許可(平成27年)について
  • ・環境省 特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の施行状況(平成27年)について
  • ・環境省「廃棄物等の越境移動等の適正化に関する検討会報告書」のとりまとめについて
  • ・平成28年度原発事故からの復旧・復興従事者の適正な放射線管理実施の指導事業の実施について

2016.6.24 14:00~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・国土強靭化関連:液状化調査・対策の手引書について
  • ・熊本地震関連情報交換
  • ・液状化の手引き講習会の下期実施内容の検討
  • ・各委員報告

2016.5.26 15:00~17:00 工事CS・安全委員会

  • ・委員紹介
  • ・社会保険 加入促進に係わる住団連の今後の方針について
  • ・若手技能者 確保・育成に係わる今後の方針について
  • ・建設現場における女性活躍に係わる今後の方針について
  • ・第2回 建設キャリアアップ・システムの構築に向けた官民コンソーシアムについて
  • ・平成27年 労働災害 発生状況調査報告書(案)について
  • ・iPadを使用した安全教育教材について
  • ・「こうすれば助かる!」の販促について

2016.4.22 15:00~17:00 産業廃棄物分科会

  • ・環境省 産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成25年度実績)について
  • ・環境省 廃棄物焼却施設の排ガス中のダイオキシン類濃度等の測定結果について
  • ・平成28年度 適正処理 講習会 募集要項等について
  • ・平成28年度 適正処理 講習会 講師・事務局担当(案)について
  • ・平成28年度 適正処理 講習会テキスト(最終版)について

2016.4.15 13:30~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・国土強靭化関連(液状化手引き)報告
  • ・液状化手引き説明会の平成28年度追加開催について
  • ・各委員報告

2016.4.8 10:00~12:00 産業廃棄物分科会

  • ・平成28年度 産業廃棄物適正処理講習会テキスト内容検討について

2016.3.25 15:00~17:00 産業廃棄物分科会

  • ・国土交通省 建設副産物物流のモニタリング検討、ワーキングH27年度 第2回WGについて
  • ・平成28年度 産業廃棄物 適正処理 講習会 開催日程について
  • ・平成28年度 産業廃棄物 適正処理 講習会 テキスト(案)について

2016.3.10 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・コムテックス株式会社の就労管理システムについて
  • ・工事CS・安全委員会の構成変更について
  • ・技能者就労履歴管理システムWG 第4回について
  • ・脚立足場とローリングタワーの安全普及啓発DVDについて

2016.2.5 13:30~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・基礎ぐい工事に関する工事監理ガイドライン案について意見交換
  • ・液状化情報提供に関するアンケート実施状況について
  • ・各委員報告

2016.2.12 15:00~17:00 産業廃棄物分科会

  • ・平成28年度 産業廃棄物分科会 事業計画について
  • ・国土交通 設副産物物流のモニタリング検討ワーキング
    H27年度 第1回WGについて
  • ・リフラクトリーセラミックファイバー関連 厚生労働省化学物質対策課からの返答について
  • ・平成28年度 適正処理 講習会 開催案について
  • ・建設マニフェスト販売センター 第53回 幹事会について
  • ・神戸会場 適正処理 講習会 アンケート結果について
  • ・環境省ならびに経済産業省 太陽光発電設備の撤去・リユース・リサイクルに係るガイドライン作成分科会 第2回 分科会

2016.1.20 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・建設技能者の経験が蓄積されるシステムの構築に向けた官民コンソーシアム作業グループ 第3回について
  • ・平成27年の低層住宅 労働災害発生状況調査の実施について
  • ・平成28年度 工事CS・労務安全管理分科会 事業予算について
  • ・脚立足場とローリングタワーの安全普及啓発DVDの制作について
  • ・国土交通省土地・建設産業局 建設業における女性の活躍推進に関する取組実態調査結果について
  • ・厚生労働省労働基準局 事務連絡「労働安全衛生法に基づく規格を具備しないパイプサポートについて」について

2015.12.18 15:00~17:00 産業廃棄物分科会

  • ・労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について(リフラクトリーセラミックファイバー関連)
  • ・「支障除去等に対する支援に関する検討会報告書」について
  • ・環境省、経済産業省 太陽光発電設備の撤去・リユース・リサイクルに係るガイドライン作成分科会 第1回 分科会について
  • ・平成27年度 産業廃棄物の適正処理講習会10/9新潟、10/23広島、11/6仙台、12/4熊本のアンケート結果について

2015.12.11 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・ミドリ安全 女性技術者・技能者用の製品について
  • ・技能者就労履歴管理システムWG第1回、第2回について(正式名称:建設技能者の経験が蓄積されるシステムの構築に向けた官民コンソーシアム作業グループ)
  • ・全国低層住宅労務安全協議会 第二回 総合女性技術者情報交換会について
  • ・脚立足場とローリングタワーの安全普及啓発DVDの制作について
  • ・「足場の設置が困難な屋根上作業 墜落防止のための安全設備設置の作業標準マニュアル」に係わる普及・啓発講習会の開催について
  • ・iPadによる安全教育について(近況報告)

2015.12.4 14:00~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・地盤情報に関する勉強会(応用地質)
  • ・国土強靭化委員会作成手引きに関する意見交換
  • ・各委員より報告事項

2015.11.12 15:00~17:00 緊急 工事CS・安全委員会・工事CS・労務安全管理分科会 合同会議

  • ・国土交通省 建設技能者 就労履歴管理システムに係わる意見のとりまとめについて

2015.10.15 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・ホリー株式会社 製品・他について
  • ・化学物資等の表示及びリスクアセスメントに係る関係政省令、指針等の制定について
  • ・脚立足場とローリングタワーの安全普及啓発DVDの制作について
  • ・労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について
  • ・「建設業における女性活躍」に関するWEBアンケートについて

2015.9.7 15:00~17:00 工事CS労務安全管理分科会

  • ・第1回就労履歴管理システム(仮称)の構築に向けた官民コンソーシアムについて
  • ・第2回社会保険加入状況調査結果について
  • ・全国低層住宅労務安全協議会 第1回総合女性技術者情報交換会について
  • ・平成27年度 安全優良職長 厚生労働大臣顕彰に係わる候補者の推薦について
  • ・労働安全衛生総合研究所 建設業における年齢ごとの災害発生率について
  • ・安全ビデオの視聴
  • ・(一社)日本建設業連合会 建設技能労働者の人材確保・育成に関する提言について
  • ・平成27年度「『見える』安全活動コンクール」の実施等について(協力依頼)

2015.7.30 13:30~15:30 基礎、地盤技術検討WG

  • ・液状化の手引き説明会に関する最終報告
  • ・液状化説明会時の質問回答表の確認
  • ・各委員報告

2015.7.16 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・株式会社東京BK足場 TB工法について
  • ・公益社団法人 日本しろあり対策協会 防蟻工事について
  • ・平成26年低層住宅 労働災害発生状況調査報告書について
  • ・日本建設職人社会振興連盟への後援について
  • ・独立行政法人労働安全衛生総合研究所 高齢技能者(大工職)へのヒアリング他、調査結果について
  • ・全国低層住宅労務安全協議会 女性管理者情報交換会の開催について
  • ・安全ビデオ視聴

2015.6.16 15:00~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・液状化手引き説明会についての検討事項最終調整
  • ・BCJ(ビルディングレター)原稿確認
  • ・ハウジングトリビューンのインタビュー内容報告
  • ・各委員報告

2015.5.26 15:00~17:00 工事・CS労務安全分科会、工事CS・安全委員会合同会議

  • ・厚生労働省労働基準局 安全衛生部安全課建設安全対策室から技術審査官をお迎えして、「改正 労働安全衛生規則に係わる質疑応答」を実施
  • ・平成26年における労働災害の発生状況について(全業種1月~12月 確定)

2015.5.14 13:00~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・液状化手引き説明会用pptの確認
  • ・役割分担決定
  • ・受講申込状況確認とPRについて

2015.4.28 15:00~17:00 リフォーム安全施工基準改定WG

  • ・第1回 WGでの検討を反映させた基準案について

2015.4.23 13:00~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・液状化手引き内容の最終チェックの実施
  • ・建築学会発表原稿の確認
  • ・2015年度活動計画の確認
  • ・各委員報告

2015.4.10 15:00~17:00 工事CS・安全管理分科会

  • ・社会保険の加入に関する下請指導ガイドラインの改訂等について
  • ・第2回社会保険加入状況調査の実施について
  • ・労働安全衛生規則の一部改正について

2015.3.31 13:00~17:30 基礎・地盤技術検討WG

  • ・液状化の情報提供に関する手引きの最終チェック
  • ・同上説明会開催についての確認

2015.3.19 リフォーム安全施工基準改定WG

  • ・委員名簿確認ならびに自己紹介
  • ・リフォーム安全施工基準の改訂について

2015.2.24 15:00~17:00 工事CS・安全委員会

  • ・平成27年度工事CS・安全委員会、工事CS・労務安全管理分科会、技能者人材育成分科会、東北地域資材・労務情報連絡会事業計画ならびに予算について
  • ・第2回社会保険加入状況調査の実施について
  • ・足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会報告書について
  • ・「STOP!転倒災害プロジェクト 2015」について

2015.2.23 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・平成27年度工事CS・労務安全管理分科会事業計画ならびに予算について
  • ・ミドリ安全 安全関連商品について
  • ・災害体験DVDの作成について
  • ・足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会報告書について
  • ・平成26年労働災害発生状況調査について

2015.1.30 13:30~17:00 基礎・地盤技術検討WG

  • ・住宅性能向上WGでの液状化関連議事内容の報告
  • ・各サブWG報告(液状化情報、調査、設計、対策WG)
  • ・性能表示基準解説についての意見交換
  • ・その他各委員報告

2015.1.29 15:00~17:00 工事 CS・労務安全管理分科会

  • ・(一財)電気安全環境研究所JET認証について
  • ・「リフォーム安全施工基準」の改訂について
  • ・足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会報告書について
  • ・平成26年における労働災害発生状況(速報)について
  • ・「STOP! 転倒災害プロジェクト2015」について
  • ・高年齢作業者の方を対象とした調査実施 追加募集について

2015.1.23 15:30~17:30 産業廃棄物分科会

  • ・建設リサイクルの推進に向けた意見交換 第2回国土交通省総合政策局 公共事業企画調整課 環境・リサイクル企画室
  • ・平成26年度 適正処理講習会 終了済会場(広島、 群馬、宮城、大分)のアンケート結果について
  • ・環境省 産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成24年度実績)について
  • ・産業廃棄物の不法投棄等の状況(平成25年度)について
  • ・国土交通省 建設副産物物流のモニタリング検討WG 第2回WGについて
  • ・大防法、石綿則に基づく現場掲示看板の書式案について
  • ・石綿特別教育用テキスト(パワーポイント)の改定案について

2014.11.27 15:00~17:00 工事CS・労務安全管理分科会

  • ・足場からの墜落防止措置の効果検証・評価検討会 報告書について
  • ・「リフォーム安全施工基準」の改訂について
  • ・高年齢作業者の方を対象とした調査実施について
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